ケシャ、堂々のノーパン宣言！？ 「足を見せるのが大好きなの」

突飛な言動で知られる人気歌手ケシャ(26)が、雑誌で好きなスタイルや、自身の体型について話している。

「ジョニー・デップと目でセックスした」「自分の尿を飲んだ話は本当」等々・・・世間を驚かせる言動には事欠かないケシャ。発言のみならず、衣装も黄色や青の口紅、派手なアクセサリーなど、独自のスタイルを貫いている彼女が、雑誌に語った自身のこだわりを、E!onlineが伝えている。

「私、脚を見せるのが好きなの。一生懸命、手入れしてるしね」というケシャは、確かに美脚の持ち主だ。そのため彼女はできるだけ脚を見せるファッションを好んでいるようだ。

「だからパンツをはいた私って、かなりレアだと思うわ」

その言葉通り、ミュージックビデオなどでは、脚を強調する衣装を着たケシャが数多く見られる。また、女性らしい豊かなバストも彼女の魅力のひとつだろう。

だがケシャ本人は、そんな自分を完璧だと思ってはいないようだ。それゆえに、大事なルールを作り、それを守っていると明かした。

「私はパーフェクトボディの持ち主ってわけでもないの。でも、どんなカラダだって祝福してやることが大切だと思ってるわ」
「私はいつでも完璧ってわけじゃない。だけど生活の中で、バランスは取るよう挑戦し続けているわ」

そのためか、ケシャは体重計に乗ることはないという。

「体重計をどっか遠くにやったままにしてる。だって数字は問題じゃないでしょう?　どう感じるかよ。私は健康的に食事するようにしてるわ。その方が気持ちいいもの」

特に女性であれば、常に体重の増減や体型が注目の的となるショービズ界において、体重計を生活から切り離すという大胆な決断をしたケシャ。そのマイペースな姿勢が、ケシャ独特なスタイルを作り上げているのだろう。