ロバート・パティンソンが別れたクリステンへ恨みつらみ発言！？ 「許す必要なんてない」

すったもんだの末、復縁したクリステン・スチュワートと、今年5月に再度破局したと報じられているロバート・パティンソン(27)が、浮気をしたクリステンに対する嫌味のような発言をしており、話題となっている。

世界的に大ヒットした映画「トワイライト」シリーズでの共演をきっかけに交際を開始し、パーフェクトカップルと呼ばれていたロバートとクリステンだったが、2012年にクリステンと、彼女が主演した映画「スノーホワイト」を監督したルパート・サンダースとの浮気が発覚。クリステンは謝罪したものの、ロバートは別れる道を選んだ。クリステンの猛烈なアプローチもあり、その後、復縁したが、今年5月に再度破局。8月に密会しているとゴシップされたが、再度の復縁はないものと見られている。

最近、ロバートは、複数のインタビューで、クリステンに向けてのメッセージともとれる発言をしており、注目の的となっている。米PrezHiltonによると、ロバートは某雑誌のインタビューで、「僕は人を許す必要なんて感じない。僕は人を行動で判断する。正しいか間違っているかは問題じゃない。疑わしい行動をとったときは、寛大に見てあげる必要もあると思う。でも、自分が手に負えないようなことを相手がしたら、僕は関係をスパッと断ち切るよ」と発言。

ロバートは、また、「自分は結構、繊細なんだ」「オレは、人にプレゼントをあげるのが好きで、オレ自身が、最高のプレゼントだと思うようなタイプなんだ。でも、それは自分自身が満たされているからこそ、人に与えられるものなんだよ」とも述べたという。

PrezHiltonは、今もロバートに未練があると噂されているクリステンが聞いたら絶望するような言葉だと伝えている。