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セレーナ・ゴメス、「セクシーさが足りない」という批判に反論! 「私はこのままで十分に愛されている」

2013年10月23日
ディズニーチャンネルの人気ドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」(2007-12)でブレイクした女優で歌手のセレーナ・ゴメス(21)。お騒がせな人気歌手ジャスティン・ビーバーとの破局&復縁をくり返していた以外、彼女のキャリアは順風満帆に見える。しかし、彼女なりにいろいろな悩みもあるようだ。

米People.comによると、10月19日、オハイオ州でコンサートを開催したセレーナは、「毎日毎日、私はセクシーさが足りないとかクールじゃないとか言われる」と、ファンを前に意外な告白をした。

確かに、同じくディズニーチャンネル出身で、髪を刈り上げ激しい露出路線に変更した歌手マイリー・サイラス(20)とは違い、清純派アイドルと見られることが多いセレーナ。セクシーな衣装や曲にチャレンジはしているが、なかなか世間は彼女を“セクシー”とは見てくれないようだ。

しかし、セレーナはこんな論評にくじけるような女の子ではなかったようだ。「あれやこれをしたらもっと色んな人に好かれるのに、って言われる。でも、見て!」と会場に集まったファンを見渡し、「そんなことをしなくたって、私は十分愛されてるわ!」と、ファンへ感謝の気持ちを伝えた。

「だから、私みたいに、みんなも自分自身に対して素直になって」とアツく語ったセレーナは、自身のスキャンダル・フリーな生活が本物であることを信頼してくれているファンやその親御さんに対して、感謝していることを話した。

セレーナがこれからどんな大人の女性に変身していくのか、今からが楽しみである。


 
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