ヴィン・ディーゼル、ケイティ・ペリーやビヨンセの楽曲でノリノリダンス！ 歌手本人から太鼓判を押される[動画あり]

映画「ワイルド・スピード」シリーズへの出演で広く知られる俳優ヴィン・ディーゼル(46)が、ひょうきんな一面を見せた。

坊主頭にマッチョなボディ、一見強面のヴィンだが、実はかなり親しみやすい性格?　ヴィンは1月28日、自身のフェイスブックページに、「俺が音楽好きだって、みんな知ってるだろ」と一本のムービーをアップ。動画の中で、ヴィンはケイティ・ペリー(29)が先日、グラミー賞でパフォーマンスした楽曲「ダーク・ホース feat. ジューシー・J」を口ずさみながら、時にマイクを使いつつダンス! かなり楽しそうな様子だ。

【動画】結構レア?　踊るヴィン・ディーゼル


動画3分13秒ごろ、「(主演作)“リディック”がDVDチャートで1位になったんだ」として、ハッピーなダンス動画の意図を説明するヴィン。映画会社が、次作も視野に入れていると明かし、改めてファンへ礼を述べている。

その後、「昨日のグラミー観た?　撮影で行けなくって」とかなり気軽な調子でカメラに語り掛けはじめるヴィン。だからこそグラミーで披露された楽曲を自分で踊ってしまうという魂胆のようで、曲をビヨンセが夫ジェイ・Zとキメた「Drunk In Love」にチェンジすると、ディーバが乗り移ったかのように激しく歌い踊っている。

なお、この動画を目にしたのか、ケイティ・ペリーはツイッター上で「YES VIN DIESEL」と発言。彼のパフォーマンスに太鼓判を押したようだ。