テイラー・スウィフト、ある女性アーティストにツアーを妨害されたと暴露！ 一体その人物はだれ・・？

人気歌手テイラー・スウィフトが、大手音楽誌「Rolling Stone」のカバーに登場。10月に発売される新アルバム「1989」に収録されている楽曲「Bad Blood」が、“友人だと思っていた”女性アーティストについて歌われた曲であることを明かし、米メディアは「それは一体誰のことなのか?」とこぞって詮索している。

テイラーは「Rolling Stone」のインタビューの中で、「Bad Blood」は男性についての歌ではなく、テイラーの音楽業を妨害しようとした、ある女性アーティストについて描いた曲であると暴露。テイラーは名前を明かすことはなかったが、その人物について次のように話している。

「ここ何年か、私たちは友人なのか、そうではないのか分からなかった。ある授賞式のとき、彼女は私のところにきて、二言三言だけ言葉を発して立ち去っていったわ。そのとき『私たちって友達なの? それとも彼女は私の人生において最もキツい仕打ちをしただけなの?』って思ったの」

「そして昨年、また別のスターが一線を越えちゃったことがあったの。彼女はとても恐ろしいことをしちゃって、私は『私たちって完全に敵同士じゃない』って感じだったわ。これって男性についての話じゃないのよ!」

テイラーの話から察するに、その人物は有名な女性アーティストのようだ。また、その人物はテイラーに対して卑劣な行動を取ったことがあったという。

「彼女は私のアリーナツアーをも妨害しようとしたわ。彼女は私の仕事に携わっているたくさんの人を雇おうとしたの。私は驚くほど無抵抗だったわ。私は信じられないぐらい、闘いが嫌いなの。だから、今では彼女を避けなきゃいけなくなってしまったわ。気まずいけど、争ったりしたくないから」

これを受け、米メディアは、テイラーが言う女性アーティストとは誰のことなのかと大騒ぎ。マイリー・サイラス、ケイティ・ペリー、デミ・ロヴァートなど、日本でも人気のアーティストの名前が候補として挙がっている。そんな中、米Cambioは、ケイティ説が有力だと報道。その証拠として、昨年テイラーのコンサートでバックダンサーとして雇われた3名が、ケイティの世界ツアーに参加するためにテイラーのツアーを離脱したとも伝えている。

はたして、テイラーが語った女性アーティストは誰のことなのだろうか? 新曲「Bad Blood」の歌詞に注目したいところだ。


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