「１Ｄ」ハリーとリアムが明かす、自分がこれまでにした中で最も「男らしい」ことって！？[動画]

デビュー時にはまだ少しあどけなさが残る少年たちだったワン・ダイレクションのメンバー。しかし時が経ち、今となってはとても男らしい姿で世界中の女性をメロメロにし続けている。そんな彼らが、最近行われたインタビューで自分が最も男らしく感じた瞬間を明かした。cambio.comなどが報じている。

「これまでにした最も男らしいことは?」と質問されたハリー・スタイルズとリアム・ペイン。すぐさま「男らしさってどう定義してる?」と聞いたリアムとは裏腹に、ハリーは自分の「男らしい」エピソードを披露。

「ビールを飲みながら、フットボールを観戦しつつ女の子たちの胸について話したりすることでしょ?この前、家で仲間たちとフットボール見てそんな感じだったんだ。」と、ハリーが考えるかなりステレオタイプとも言える男性観を明かした。しかし、この「男らしい行動」もすぐさま終わってしまったことが判明。「フットボールが終わって、テレビ見ようぜってなったんだ。そしたら僕たち、「きみに読む物語」を見ることになったんだよ!」と、女子の大好きなロマンス映画「きみに読む物語」を男友達と観たのだとか。

男らしく振る舞っても結局は自分が快適な時間の過ごし方を追求してしまう様子のハリー。新アルバム「FOUR」の少し大人なサウンドについて聞かれると、「自然な流れだよ。自分が17歳の時とは違うことを20歳では経験するからね」と返答。確実に成長を感じているようだ。

「最近した最も大人だなっていうことは?」と質問されると、リアムは「僕は中華料理を作ったよ」と得意げ。また、ハリーは「7時に寝たんだ。それって、大人だなっていう行動だけど同時に子どもっぽい行動でもあるよね!」とコメント。様々な出来事で大人らしさを感じる日常を送っているようだ。

【インタビューに答えるリアム・ペインとハリー・スタイルズ】