ブレイク・ライブリー、大親友の「旅するジーンズ〜」共演女優3人を生まれたばかりの娘の後見人に指名

シリーズ第3弾の企画の進行が明言されるなど、人気が衰えていない様子の映画「旅するジーンズ」シリーズ。出演していた4人の女優はこの映画をきっかけに大親友になったことで有名だが、そんな4人は驚くほどの固い絆で結ばれていたようだ。hollywoodlife.comなどが報じている。

今月初めに夫ライアン・レイノルズとの間に娘が生まれたばかりのブレイク・ライブリー。そんな彼女は「ゴッドマザー」と呼ばれる娘の後見人として、同映画で共演したアンバー・タンブリン、アメリカ・フェレーラ、そしてアレクシス・ブレデルを指名したようだ。

日本では聞きなれない「ゴッドマザー」という言葉。これはキリスト教の慣習で、親が決めた生まれたばかりの子どもの後見人のことだ。そんなゴッドマザー、通常は1人が指名されるもののようだが、ブレイクは3人全員をゴッドマザーとして選んだのだとか!

アンバーはインタビューに対し「私たち本当に興奮してるの! ライアンとブレイクに対してはお祝いの気持ちでいっぱいだし、自分がおばさんになるなんて! 私たちゴッドマザーはみんな最高にハッピーよ」とコメント。大親友2人とともに、ブレイクの娘の後見人になれたことに喜びはひとしおのようだ。

そんな固い絆で結ばれている4人だが、ブレイクは娘をアンバーに紹介する際にちょっとしたいたずらを仕掛けたのだとか。「あの女! 私のことだましたのよ! ブレイクが「家の新しい壁紙を見に来て」ってメールしてきたから行ったら、赤ちゃんがいたの」と、冗談たっぷりに対面の様子を語った。

3人の愛情あふれるママの親友が後見人についたブレイクの娘。彼女のサポート体制はバッチリのようだ。