「ぽちゃカワ歌姫」メーガン・トレイナー、無名時代に出会い系アプリに挑戦

「オール・アバウト・ザット・ベース」が大ヒットし、「ぽちゃカワ歌姫」として人気のメーガン・トレイナー(21)が、出会い系アプリ「Tinder」を試した経験を語った。

メーガンは日頃から恋の相手を探していることを公言している。豪ラジオ番組「Shazam Top 20」に出演した彼女は、Tinderを試したけれどうまくいかなかったエピソードを披露した。
　
「Tinderね。まだ無名のときに熱い1週間をすごしたことがあって、何人かが家に来たこともあったわ」とメーガンは振り返った。「ある若者がこう言ったの。『ママの車の中でする?』って。『遠慮しとくわ』って答えたけど」

Tinderを使った経験を公に語ったセレブはメーガンだけではない。米TVシリーズ「リジー&Lizzie」でブレイクした歌手で女優のヒラリー・ダフ(27)も使用を認めていて、今後リアリティ番組を制作する可能性を念頭にデートの模様を撮影しているという。
　
メーガンは知り合いでもあるヒラリーの冒険をよく知っているようだ。
　
「さすがね。彼女とは最近会ったの」とメーガン。「今までに会った中で最高の女性だわ」
　
Tinderを使った後で有名になったにもかかわらず、メーガンは今もソウルメイト探しに奔走している。しかし先日のインタビューでは、自分の歓心を買うために豪華なデートにする必要はないと明かした。

「今までで最高にクールなデートは、ある人がボウリングに誘ってくれたこと。バンパーレーンがなくて、いつもより真剣にプレイしなくちゃいけなかった。彼が勝ったわ。女の子に勝たせる礼儀正さのかけらもなかった。でも私はストライクをゲットしたのに、彼はできなかった。だから私が勝ったも同然でしょ?」とメーガンは米版Marie Claire誌とのインタビューで笑って話している。

メーガンは今年、ニック・ジョナスのパーソナルアシスタントを務めるコーリー・アンダーセンとの熱愛の噂が流れたが、彼女は即行で否定。米Seventeen誌とのインタビューで、彼女は「永遠に」男の子とキスしたことがないと告白したが、長い目で見ればその我慢の甲斐もあったことになればと希望も語っている。

「お似合いの相手は待つだけの価値があると自分に言い聞かせているの」とメーガン。「運命の相手に出会ったら、『もう、だからこんなに時間がかかったのね! だってこんなにステキな人だもの!』って思うはずだわ」

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