ジャスティン・ビーバー、親友コーディー・シンプソンの妹に興味津々？

人気歌手のジャスティン・ビーバー(21)が、豪ポップ歌手のコーディー・シンプソンの妹アリー(17)に狙いを定めたようだ。

ジャスティンはコーディーと親友だが、アリーとの関係を友人から恋人に発展させることを決め、コーディーに妹をデートに連れ出す許可を求めたらしい。

「ジャスティンがコーディーの祝福なしに行動に出ることはない」とある事情通が米版OK!誌に語っている。「コーディーには、彼女とどうしてもデートしたいと伝えている」

ジャスティンはアリーへの賛美を公言し、2012年には米ラジオ局「Radio Disney」とのインタビューで「かわいい」と思うと語っている。しかしジャスティンは当時、歌手で女優のセレーナ・ゴメスと交際中で、アリーとの関係に進展はなかった。

アリーが成長したこともあり、ジャスティンは次の恋人として彼女が最適の候補だと確信したようだ。「ジャスティンはアリーの成長ぶりに心酔している」と事情通がつけ加えた。

「(コーディーの元恋人でモデルの)ジジ・ハディッドやセレーナ、(モデルでジャスティンと熱愛の噂もあった)ケンダル・ジェンナーを合わせたよりも魅力的だと言っているくらいだよ!」

ジャスティンはコーディーの許可を得たいと思う一方で、コーディーの意向にしばられるつもりもないようだ。

情報筋によると、アリーはジャスティンに気があるばかりではなく、夜のデートに行くチャンスがあれば飛びつくと言われている。

「アリーはジャスティンとのデートに完全に前向きになっているから、コーディーにできることは何もないかもしれない」と事情通は話している。

ジャスティンは先日、男性の友人のほおにキスをする姿がInstagramで公開されたため、ゲイではないかという憶測の否定に追われた。

ネット上でさまざまな噂に巻き込まれてきたジャスティンは、自分はゲイではないとはっきり反論した。「僕はゲイじゃないけど、もしそうだったとしてもあれは侮辱じゃないよ」とジャスティンは書き込んでいる。

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