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「となりのサインフェルド」脚本家が新ドラマ制作

2009年12月15日
米NBCネットワークで1989年から1998年放送の大ヒット・シットコム「となりのサインフェルド」の脚本、ストーリー編集を務めていたマット・ゴールドマンが、新コメディを制作することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、マットが執筆したタイトル未定の新コメディの脚本をFOXネットワークが発注。「5年前に捨てた元彼女が上司」という最悪な会社で働きながら、脚本家としてカムバックしようと必死にもがく主人公の姿を描いた物語になるという。

同作品は、マットの経験を元にした作品となっている。制作はソニー・テレビジョンのテネンバウム社が担当する。

「となりのサインフェルド」は、アメリカ人の4人に1人が見たという国民的コメディ。アメリカでは途切れることなく繰り返し再放送されており、今なお根強いファンが多くいる。先日主人公の4人全員がゲスト出演した「ラリーのミッドライフ★クライシス」も高視聴率をマークした。
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