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カーラ・デルヴィーニュ、映画「スーサイド・スクワッド」をこき下ろした批評家を批判

2016年8月12日
カーラ・デルヴィーニュカーラ・デルヴィーニュ
WENN.com
英モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュが、最新作「スーサイド・スクワッド」を酷評した批評家のレビューをあまり読まないでほしいとファンに訴えている。
 
DCコミックの悪役が勢ぞろいし、社会の役に立つ任務を命じられる話題の新作「スーサイド・スクワッド」には、ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、ジェイ・コートニーらオールスターが勢ぞろいしている。

公開まで期待が高まっていたが、プレビュー上映では必ずしも高評価は聞かれていない。批評家は同作を性差別的でバカげているとこき下ろしている。

また、7月にフロリダ州のナイトクラブで発生した乱射事件やテキサス州での抗議集会で警官が狙われた襲撃事件など、銃による悲劇が連発したこともあり、銃撃戦の多い同作の公開時期はタイミングが悪いとも感じている。
 
しかしカーラは同作を擁護し、スーパーヒーロー映画の価値を認めない批評家を批判した。
 
「批評家は本当にひどいわ」とカーラはロイター通信に語っている。「本当に、本当にひどい…。最終的には批評家が何を言おうと大した問題じゃなく、この映画はファンのために作ったの」
 
映画「スーサイド・スクワッド」を擁護しているキャストはカーラだけではない。暗殺者のデッドショットを演じるウィルも同じ気持ちを共有しており、「みんが期待していたものとは違っていたかもしれないけど、ファンが喜ぶと思うとテンションが上がる」と語った。
 
またマーゴットは「絶賛されるのは本当にすばらしいことだけど、この映画はファンのために作ったの。ファンが気に入ってくれたら、私たちが役割を果たしたという意味だわ」と話している。
 
さらにデヴィッド・エアー監督は先週、Twitterで批評家に反論した。
 
「腰をかがめて生き続けるよりも、堂々と立ったまま死んだほうがいい。エミリアーノ・サパタ」とエアー監督はメキシコの革命家の言葉をスペイン語で引用した。「私がこの映画を愛し、信じていることはサパタの言葉で言い表される。人生で最高の経験だった」
 
映画「スーサイド・スクワッド」は日本でも9月10日から公開される。

© Cover Media/amanaimages
 
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