ダコタ・ファニング、オルセン姉妹に間違われて大迷惑！ 「私はオルセンじゃないから！」

女優ダコタ・ファニング(22)は、アシュレー&メアリー=ケイト・オルセン姉妹(ともに30)に間違われて、迷惑しているのだとか。ダコタが明かした爆笑エピソードって?

人気トーク番組「レイト×2ショー WITH ジェームズ・コーデン」に出演したダコタは、番組ホストのコーデン、そしてオルセン姉妹が「フルハウス」で共演していたジョン・ステイモスの前で、「『フルハウス』はもちろん、大好き!」と告白。「オルセン姉妹の映画も全部観てる。時期は違うけど、同じ高校に通ったわ。彼女たちの妹とは友だちなの」とファンであることを明かしつつも、困ったことがあると打ち明けた。

「おかしいのよ。ある男性のおかげで、オルセン姉妹はつねに私に干渉してくるの。彼がどこに住んでいるのかも知らないんだけど、彼はニューヨークの私の自宅近くの角に立っていて、いつも私に“ヘイ、オルセン!　ヘイ、オルセン!って声をかけてくるの」

これに対し、ジョンは同じく「フルハウス」に出演していた“パパ”こと、「それボブ・サゲットじゃなかった?」とジョークで返答。ダコタは「まさか!」と笑ってこれを否定している。

「彼はいつも“ヘイ、オルセン!　ヘイ、オルセン!”。私はただ立ち去る。で、そのあとに“私はオルセンじゃないわよ!”ってクレイジーになるの。関わりたくないのよね」

ダコタとオルセン姉妹は、年代こそずれるものの、ともに幼いころから活躍してきた“元ブロンドの子役”。また、ダコタの妹エル(18)も、同じく女優として活躍しており、“有名子役姉妹”という点も共通点といえば共通点だ。しかしいずれにせよ、ダコタにとっては、迷惑極まりない話だったようだ。