マックルモア、ケシャをフィーチャーした新曲「Good Old Days」をリリース！ ケシャの才能や人柄を絶賛[動画あり]

シアトル出身のラッパー、マックルモアが、ケシャをフィーチャーした新曲「Good Old Days」をリリースした。

この2人のコラボは今年初めにマックルモアがケシャと撮影したセルフィーをインスタグラムで公開して以来、ファンたちの間で囁かれていたものだ。

「Good Old Days」はピアノの演奏と共にケシャの「誰かが私に教えてくれてたら良かったのに。いつかこの瞬間が古き良き日々になるんだと」から始まり、マックルモアが「自分の殻から抜け出せれば良かったのに / ボトルを棚に戻しておけば良かった / 他人の考えなんて気にしなければ良かったのに / そうすれば自分自身に満足してたかも」と過去を振り返るノスタルジックな曲になっている。

ケシャはこの新曲についてツイッターで「マックルモアとの新曲は、その瞬間がとても貴重な時間であることを知らぬまま、無駄に夢を追いかけていた16歳の私を思い出させるの」と紹介した。

マックルモアもRolling Stone誌のインタビューで「ケシャが僕の部屋に入ってきた時すぐにバイブスを感じて、僕らはあっという間に友達になった。ケシャはミュージシャンであり、ライターであり、スタジオでアイディアを試すのを恐れず、人々の前で自身の心をさらけ出すことを恐れず、高音を出せるかどうか分からなくても怖がらずに高音に挑戦できる。そんな人なんだ。ケシャはあらゆる意味でミュージシャンに相応しいし、とても陽気な人なんだよ」とケシャの才能や人柄を絶賛していた。

「Good Old Days」は9月22日にリリースされたマックルモアのニューアルバム『Gemini』からの3rdシングルで、アルバムにはリル・ヨッティとの「Marmalade」やスカイラー・グレイとの「Glorious」などコラボ曲が多数収録されている。

【動画】マックルモア feat. ケシャ「Good Old Days」


(MTV News)