挙式直前のメーガン・マークルの父親にトンデモない行為が発覚！ なんとパパラッチと共謀し自分のやらせ写真を撮らせていたことが明らかに

5月19日に英ヘンリー王子との挙式を上げる予定のメーガン・マークルだが、式直前の今、肝心なメーガンの父が出席しないと決心したことが明らかとなった。

Peopleによると、ケンジントン宮殿は今月はじめ、メーガンと一緒にバージンロードを歩くのはメーガンの父トーマスであることを発表。しかしここへ来てトーマスは挙式に出席しないことを決めたという。

父トーマスが式に出席しないという決断をした理由はなんと、トーマスの「やらせパパラッチ写真」が発覚したため。TMZが得た情報によると、トーマスとパパラッチ事務所が協力し合い、式の前にやらせのパパラッチ写真を撮影したという。

やらせ写真でトーマスは、挙式で着るスーツの試着をする場面や、イギリスの写真が載っている本を読むところ、メーガンとヘンリー王子の写真を眺めているところなどの撮影をしたというが、これらのポーズはパパラッチ側から指定されたものであったそう。

しかしなぜこのようなやらせ写真を撮ったのだろうか。実はトーマスは、メーガンとヘンリー王子の交際が明らかになって以来、実際にパパラッチにより私生活を度々撮られていたが、その中にはビールを買う場面など、少々だらしのない場面もあった。そのためメーガンの異母姉妹であるサマンサ・マークルの提案で、クリーンなイメージの“やらせパパラッチ写真”を撮影する運びになったという。

トーマスはこれらの写真を撮影したことを「バカバカしくて大げさだった」と後悔しているといい、メーガンや皇室の名前を汚さないためにも、挙式に参加しない決断をしたという。また、これらのやらせ写真を撮ったのは金銭的理由ではなかったことも明かしている。

ケンジントン宮殿側は「挙式数日前に起こったこの出来事は、マークルさんに取って非常にパーソナルなものです。彼女とヘンリー王子は、この困難な状況に関しみなさまのご理解を求めています」とコメントしている。

いよいよ今週末の5月19日に開かれる世紀の一大イベント。メーガンとバージンロードを歩くのはいったい誰になるのだろうか。