ブレイク中のノア・センティネオ、熱狂的ファンのストーキングに恐怖体験！ 「ついてこないでってお願いしたよ」

NETFLIXにて「好きだった君へのラブレター」「シエラ・バージェスはルーザー」と、立て続けに出演作が公開され、“新たな仮想彼氏”として人気沸騰中のノア・センティネオ(22)が、熱狂的なファンにビックリ。「恐ろしい体験」を明らかにした。

ブレイクに伴い、急激に増えたファンの行動には、ノア・センティネオ自身もまだついていけていない様子。人気トークショー「Jimmy Kimmel Live!(原題)」に出演し、「実は怖かった」体験を明らかにした。

「こんなことがあったんだ。仕事でニューヨークへ向かったとき、ヘッドホンをしたまま(空港の)自分の荷物が流れてくるのを待っていた。そのとき誰かが近づいてくるのを感じたんだよね。知らず知らずのうちに、距離をとってヘッドホンを外したんだけど、そうしたらぼくを見ている4人がいたんだ」

「“やぁ”と声をかけたら、“こんにちは、フライトはどうだった?”って。“よかったよ。きみたちは?”と聞いたら、“いや、違う違う、私たちは飛行機には乗っていない。あなたを待っていたから”だって。みんなどうにかしてぼくが空港へこの時間にやってくるってことを突き止めていたんだ」

ここまではよくある出待ちの話?　しかしこのファンは、ノア・センティネオを追って駐車場、さらには街中までぞろぞろと移動、彼のあとをついてきたのだとか。そのため彼はドライバーに対し、ファンを“まく”よう頼まざるを得ず、「初めて自分の人生が変わってしまったことを感じた」のだという。

後日、ノアは再びこの4人を含むファンたちに出くわしたという。このとき彼は自らこのファンに話しかけるという選択をした。ファンたちは、「あなたに謝りたい」と反省した様子で、彼も「きみたちの愛はうれしい。ぼくを気にかけてくれたことや、出待ちもうれしいし、最高だ。だけどついてこないで。他のことはいいんだ、でもついてくるのはやめて」と“ストーキング”をやめるよう直接要請。お互い気持ちよく別れられたと、自身の体験を締めくくっている。