ヒュー・ジャックマン、「グレイテスト・ショーマン」舞台化構想を語る！ 「ロンドンがニューヨークか、ベガスか…」

ヒュー・ジャックマン(50)が、主演映画「グレイテスト・ショーマン」ミュージカル化の可能性を明かした。

ヒュー・ジャックマンはDeadlineに対して、「嘘はつきたくないから」と前置きをして、実際に「グレイテスト・ショーマン」舞台化の話は複数進んでいることを「4パターンの可能性があると聞いている」と、認めている。

劇場版では主演を務めていたが、舞台では「参加はするけれど、責任はない立場なんだ」とか。そのため「責任ある立場の人たちが、4つの選択肢を進めているんじゃないかな」と、述べるにとどめている。

なお、ヒュー・ジャックマンいわく、この可能性は「巨大アリーナから、伝統的なウェストエンド(英)や、ブロードウェイ(米)のステージ、サーカステントで何かするようなラスベガスでのイベント」など、多岐にわたり、「全然違う話がくるよ」と話している。

「ぼくにわかっていることは、オンラインでみられるようなワークショップの時点からだ。(中略)派手さはないし、コスチュームもない」と、地味さを強調しながらも、効果はあると述べ、「ライブバージョンの一体感に自信が感じられる」と話している。