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「デスパレートな妻たち」名脇役女優、闘病の末に死去 享年72歳

2012年6月4日
人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」の出演で知られる女優のキャスリン・ジューステンが、6月1日、肺がんのため死去した。享年72歳。

キャスリンは、「デスパレートな妻たち」のシーズン1からシーズン8まで出演。スカーボ家の斜向かいに住む未亡人、カレン・マクラスキー役を演じ、2005年と2008年にエミー賞でゲスト女優賞を受賞した。

キャスリンは、1980年代から現代に至るまで、数えきれない程の作品に出演してきた名脇役。

最近では、映画「ウェディング・クラッシャーズ」や、人気海外ドラマ「メンタリスト」、「ザ・ホワイトハウス」などにもゲスト出演していた。
 
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