Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「フリンジ」マーク・バレー、「ボディ・オブ・プルーフ」に出演へ

2012年7月30日
人気ドラマ「フリンジ」や「ヒューマン・ターゲット」に出演していたマーク・バレーが、人気ミステリードラマ「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」へ出演するための交渉中であることが明らかになった。

「ボディ・オブ・プルーフ」は、交通事故により脳外科医から検死医に転身し、犯罪を捜査することになった女医ミーガン・ハントの活躍を描くドラマ。人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」でキャサリン・メイフェア役を演じたダナ・デラニーが主演を務め、安定した視聴率をキープしている。

米TV Guideによると、マークは「ボディ・オブ・プルーフ」でトミー・サリバン刑事役を演じる交渉を行っているとのこと。ダナは取材に対して、「トミーは20年前にミーガンをふった男で、その後刑事になり、偶然にもフィラデルフィアでミーガンと組んで働くことになったという設定」だと説明。

「『キャッスル』や『こちらブルームーン探偵社』のように、絶妙な男女関係を描く予定」だと明かした。

マークが、ダナ扮するミーガンにお似合いの相手を演じられるかどうかは、すでにテスト済みとのこと。マークのキャスティングが決定したら、2001年のTVドラマ「Pasadena(原題)」以来の、ダナとの共演となる。

ダナは、「マークの出演が決まって、彼の演じるキャラとミーガンのラブロマンスが上手くいくといいのだけど」「彼の出番が多くなれば、私が休める日ができるかもしれないし」と、冗談っぽい発言もした。

なお、「Pasadena」には、「デスパレートな妻たち」でダナの夫を演じていたネイサン・フィリオンも出演していた。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ