Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

エルトン・ジョンが再びマドンナを口撃! 「彼女は悪夢」「お祭りのくそストリッパー」

2012年8月7日
1月に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式で、マドンナを批判していた大御所ミュージシャンのエルトン・ジョン。今度はマドンナのコンサートでのパフォーマンスに対し、再び痛烈な批判を浴びせた。

マドンナと言えば、現在行われているワールドツアー中に、自らの胸をさらけ出したり、服を脱ぎTバック姿を見せるなど過激なパフォーマンスを行い波紋を呼んでいる。そんなマドンナに対し、ジョンは、メディアのインタビューで、「悪夢だ」「彼女のキャリアは終わった」などと批判した。

また彼は「マドンナが少しでも常識を持っているのなら、彼女は「Ray Of Light」のようなレコードを作って、ダンスなどから遠ざかるはずだ」「だが彼女はお祭りのクソストリッパーにしか見えない。ガガにとって不快な存在になっている」とマドンナを批判し、彼女としばしば比較されることのあるレディー・ガガを擁護した。

そんなジョンが、マドンナにケンカを売ったのはこれが初めてではない。今年1月行われたゴールデン・グローブ賞授賞式でのインタビューで、ジョンは「マドンナが受賞することはあり得ない」と痛烈に批判。だが、マドンナはそんな批判に対して「気にしていない」とコメントし、冷静な様子を見せていた。

冷静なマドンナに対し、彼女の言動がいちいち気に食わない様子のジョン。マドンナとジョンが和解する日は来るのだろうか?
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ