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オスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズがパンチラ大盤振る舞い!? 映画「ロック・オブ・エイジズ」ミュージカルシーン動画が初解禁

2012年9月21日
誰もが知っているロックの大ヒットナンバーばかりを集めて構成された、史上最強のミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』(アダム・シャンクマン監督)が、9月21日、本日より日本公開。公開に合わせ、強烈なキャラクターを演じたアカデミー賞女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズの、【圧巻の歌・ダンスシーン】映像が到着した。

【動画】キャサリン・ゼタ=ジョーンズ圧巻の歌とダンス! 映画「ロック・オブ・エイジズ」ミュージカルシーン映像


本作でキャサリン・ゼタ=ジョーンズが挑んだのは、トム・クルーズ演じるカリスマ・ロックスター(ステイシー・ジャックス)を目の敵にするアンチ・ロック派のリーダーでロサンゼルス市長夫人(パトリシア・ウィットモア)。この度届いた圧巻のダンスシーンでは、パット・ペネターの『ヒット・ミー・ウィズ・ユア・ベスト・ショット』にのせて、キレキレのダンス・歌が披露されているのだ。

キャサリンは「一旦振り付けを覚えたら、あとは思うがまま。ステップも忘れてウィットモアになりきって身体を動かしたわ」と語っている。だからこそ、腰をカクカク、拳を振り上げ、サービスショットと言わんばかりにパンチラも気にせず踊る姿はまさに鬼気迫る迫力で、“キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ここにあり”というインパクトを残している。

しかしキャサリン・ゼタ=ジョーンズといえば、ミュージカル映画『シカゴ』やミュージカル『A Little Night Music』にて素晴らしい賞を受賞している演技派女優。過去の作品からしても《美しく、独り立ちした芯の強い女性》という女性が憧れるキャラクターが似合う女優だったはず。今回なぜここまでハジけた演技のキャラクターを演じたのか?3年ぶりのハリウッド復帰に「たまにはこういう思い切った役がどうしてもやりたくなるのよ」と新たなチャレンジだったことをひそかに明かしている。

本作で唯一の敵役にして、トム・クルーズ演じるカリスマ・ロックスターを弾圧する急先鋒を演じたキャサリン・ゼタ=ジョーンズの劇中の活躍、そして対立するトム・クルーズとの決着にも目が離せない。アカデミー女優が魅せる今までで最もハジけた演技が見ることができる、ミュージカル映画『ロック・オブ・エイジズ』は本日9月21日より全国ロード―ショー。

【動画】トムがノリノリで歌う「ロック・オブ・エイジズ」最新予告編



■ 公開情報

「ロック・オブ・エイジズ」
ワーナー・ブラザース映画
(c)2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
www.rockofages-movie.jp
 
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