女優ユマ・サーマンが自分の娘にありえないほど長い名前をつける

「キル・ビル」米国女優のユマ・サーマン(42)が、10月17日、はじめて自分の娘の名前を公表したのだが、その名前があまりにも長いことで注目を集めている。

ユマは今年7月15日に、婚約者でスイス人資産家アーパッド・ブッソン(49)との間に女児を出産。これまで娘の名前は公表されてこなかったが、誕生から約3ヶ月経ったこのタイミングで、ついにその名前が明らかになった。

その名前は「ロザリンド・アルーシャ・アルカディナ・アルタルネ・フローレンス・サーマン=ブッソン」。

ユマの代理人は、「家族や友人にはルナと呼ばれています。どの名前にも理由があり、ユマとアーパッドには特別な意味がある名前です」とコメントしている。

ユマにはルナの他に、前夫の俳優イーサン・ホークとの間に生まれた娘マヤ(13)と息子レヴォン(10)がいる。一方、ブッソンには前妻のモデルで女優のエル・マクファーソンとの間に2人の息子、フリン(14)とサイ(9)がいる。

しかし、今回の「ルナ」のように、ものすごい名前をつけられた子は他にはいない。どのような心境や経緯でこのような長い名前が生まれたのだろうか?ユマ自身からのコメントはまだ出ていない。