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「ザ・ウォンテッド」マックス、自身を「性病男」と呼んだ「1D」ゼインについて語る

2012年11月28日
先日、ツイッターでライバルグループである「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリク(19)と激しいバトルを繰り広げた「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージ(24)が、今回の騒動についてコメントした。

今月21日、「ザ・ウォンテッド」のマックスは、ツイッターに韓国人歌手PSYとのツーショット写真を投稿。その写真に「ワン・ダイレクション」のゼインが「オタク」とコメントしたことから、バトルが加熱。

その後も騒動は収まるどころか両者グループのメンバー、ルイ・トムリンソンやトム・パーカーもこのバトルに参加。互いを「バッドボーイ」「Mr.生意気」と呼び合う始末に。ゼインもマックスのことを「クラミジア・ボーイ」と呼ぶなどし、騒動は注目を集めた。

この騒動後、あるラジオ番組に出演したマックスは、「正直言って、何で彼が怒ったのかわからないんだ」と心境を告白。「最初、ツイッターで会話が始まったときは、僕たちは冗談半分で会話を楽しんでいると思ったんだ。だけど、彼は本気になってきたんだよ」とコメント。

続けて「僕はゼインに対して感じよく接しようと思ったんだけど、あまりにも悪口をやめないから僕たちも頭に来ちゃったんだ。僕は彼に『良いから聞けよ、もし、何か問題があるんだったら、僕たちがニューヨークにいるときに会いに来い。そこで話し合おうじゃないか』って言ったんだ」と語った。

長引くかもしれないと懸念されていたライバルグループ間のケンカだが、やはり解決には時間がかかりそうだ。
 
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