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「コールドプレイ」から、日本が誇るアイドル、ボーカロイドまで! 日本音楽界のイマが見えるイベント「VMAJ」の様子を写真たっぷりでお届け

2014年6月16日
「コールドプレイ」(上段)
MCを務めたT.M.Revolution、w-inds.、道重さゆみ(モーニング娘。’14)「コールドプレイ」(上段)
MCを務めたT.M.Revolution、w-inds.、道重さゆみ(モーニング娘。’14)
写真提供:MTV JAPAN
6月14日、舞浜アンフィシアターにて、音楽チャンネル「MTV」が主催する、ミュージックビデオの国際的授賞式「MTV VMAJ 2014」が開催。ボーカロイド、アイドルから、英ロックバンド「コールドプレイ」まで、多種多様な音楽に彩られたイベントが開催された。

「VMAJ」は、アメリカで年に1回開催される「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として、MTV JAPAN が2002年以来開催している、国際規模の音楽授賞式。今年も国内歌手にまじり、レディー・ガガやケイティ・ペリーら、多くの海外アーティストもノミネート。会場に押し寄せたおよそ2000人の音楽ファンの熱狂が渦巻く、熱い一夜となった。

オープニングに登場したのは、“ボーカロイド”初音ミク。現在、開催中のレディー・ガガのワールドツアーにて、オープニングアクトを担うデジタルアーティストは、もはや世界的に有名な存在。ダイヤモンドの形をしたスクリーンに、「ray(presented by BUMP OF CHICKEN)」を歌い踊るミクが映し出されると、いっきに会場の興奮も最高潮に。
初音ミク
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net初音ミク
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
写真提供:MTV JAPAN



続けてMCを担当する、道重さゆみ(モーニング娘。’14)、T.M.Revolution、w-inds.(※ABC 順)が壇上に登場。男性陣がそれぞれ独自のスタイルを活かしたフォーマルなスーツ姿のかたわら、紅一点の道重は本人のイメージカラーであるピンクのボリュームたっぷりのミニドレスで、会場に特大の花を添えた。今回「VMAJ」史上初となる3組でのMCに、それぞれが意気込みを披露。

「VMAJには何度もお世話になってますが、まさかMCをやるとは! どのあたりを見て、w-inds.にMCをやってもらおうと思ったんだろう(笑) 今回のイベントは世界に配信されているということで、VMAJの名に恥じないMCをしていきたいと思います」(w-inds.)

「本当にこんな大きな式のMCをさせていただけるなんて、光栄と思っているんですが、生放送なので、問題発言だけはしないように気をつけたいと思います。もし問題発言をした場合は、フォローをお願いします(笑)」(道重さゆみ)

「何かわれわれ3人で“傷痕”を残したい。オープニングは初音ミクさん! こういうスタートも、日本から発信するVMAJらしいんじゃないかと思います」(T.M.Revolution)



最初に発表されたのは、「最優秀 R&B ビデオ賞/Best R&B Video」。プレゼンターとして登場したヒャダインが、T.M.Revolution西川に対し、「(意気込みで言っていた)傷痕は、爪跡の間違いでしょう?」とつっこむことからはじまり、おなじくプレゼンターのホラン千秋に、西川が「スケスケ衣装。ぼくの目にはすっかり見えています」とのセクハラ(?)発言でからむなど、授賞式は一気に和やかな雰囲気に。

そして、日本らしく力士がモチーフにされた、この日ひとつ目のトロフィーは、三浦大知の手へ。「全然コメントを考えていませんでした。これまでVMAJでプレゼンターはさせていただいていたんですが、このトロフィーを手に持つのが目標でした」という三浦は、「みなさんの力で、みなさんに応援していただいて、トロフィーを手に持っている重みがすごくずっしりときています」と熱い胸の内を明らかにした。また、のちに三浦は受賞楽曲である「I’m On Fire」を生パフォーマンス。親交が深いw-inds.が、「世界から注目を浴び、ぼくらの憧れでもあり、ライバルでもある」と評するハイレベルな表現力で、会場の観客を魅了した。



続いてw-inds.が登場するも、ステージ上の物々しい雰囲気に、会場中がざわついたまま。「誰がライブパフォーマンスをするか、もうおわかりですよね?」、「21世紀を代表するバンドといっても過言ではありません!」と彼らが煽りに煽ったところで、なんと早くもコールドプレイが登場! 序盤でのパフォーマンスは、会場の多くが予想していなかったようで、客席からは大きな悲鳴が。

総立ちの中で披露されたのは、最新アルバム「ゴースト・ストーリーズ」より、「Magic」。ステージ中を所狭しと飛び回るクリス・マーティンに、観客も負けじと声援を送り、大きく手を振っていた。クリスの「アリガトウ!」という挨拶を挟んでから、同じく最新曲「A Sky Full Of Stars」の演奏がはじまると、星形の紙吹雪がハラハラと客席へ降り注ぎ、会場は幻想的な雰囲気に。観客が星をつかもうと手を伸ばす姿が印象的だった。
「コールドプレイ」(上段)
クリス・マーティン(下段)「コールドプレイ」(上段)
クリス・マーティン(下段)
写真提供:MTV JAPAN



そして「最優秀女性アーティストビデオ賞/Best Female Video」発表のために、人気絶頂のゆるキャラ・ふなっしーと、アイドルグループ「Berryz工房」より、“ももち”こと嗣永桃子が登場。この日、もっとも濃厚ともいえる組み合わせに、MC道重も「1回落ち着いてもらっても大丈夫ですか?」と苦笑いしながらも、「どちらもキャラが濃くて、つぶし合いにみたいに見えますけど」と、彼女らしい毒を吐いていた。イベント開催前に行われたレッドカーペットでも大人気だったふなっしーは、「大賑わいだった」と終始ハイテンション。お決まりの「梨汁」も発射し、一際大きな声援を浴びていた。


その一方で、ふなっしーには「常に応援してくれるみなさんに、感謝感激」と、マジメな話をする場面も。同意を求められた、嗣永ことももちも、「みんなの愛がパワーになって、ウザイとかキモイとか言われてもがんばれるの!」とニッコリ。一段とカオスな雰囲気が漂う中、賞はアメリカ人歌手マイリー・サイラスへ贈られた。

マイリーからはビデオメッセージが到着。「Best Female Videoを受賞できてうれしいわ。いまはツアー中で会場には行けないけれど、来年はぜひ行きたいわ。みんなありがとう」と、国内ファンにはたまらない“予告”がもたらされた。

【動画】マイリー・サイラス「ウィ・キャント・ストップ」



そして特別賞として、“現在の日本の音楽シーンにおいて多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる賞”である「インスピレーション・アワード・ジャパン」が発表。賞は、今年20周年を迎えたロックバンド「GLAY」へ。 受賞スピーチの代わりといわんばかり、彼らが1998年のヒット曲「誘惑」を演奏しはじめると、女性ファンからの大きな悲鳴が響き渡った。

さらに、「デビュー20周年を迎え、最高の賞をいただけました」としつつ、長年、同年代の国内ロックアーティストとして、親交の深いMC西川と「お互いがんばってますね」と語らう場面も。カメラ外で、彼らがハグや、固い握手を交わす姿が感動的であり、会場中からはそんなGLAYと西川へ対し、惜しみない声援が送られていた。


また、のちに「GLAY」からは、TERUとTAKUROがプレゼンターとして改めて登場。“現在の日本の音楽シーンにおいて創造的な貢献をし、多大な功績を残した邦楽アーティスト”として「特別功労賞」をEXILEより、昨年パフォーマーを優待したHIROへ。登壇が予定されていない中、なんとHIRO本人がサプライズで壇上に現れ、「本当にありがとうございます。メンバーやスタッフ、多くの方々に支えられていまのぼくがあります。引き続き、初心を忘れずにいたい」と今後の活躍を改めて誓った。





「最優秀新人アーティストビデオ賞/Best New Artist Video」が、来日を間近に控えるアリアナ・グランデ(20)へ贈られることがアナウンス。アリアナからは「ハイ、ジャパン。アリアナよ。日本で受賞できて本当にうれしいわ。みんなにまたすぐ会えるのを楽しみにしてるわ」との受賞メッセージが、本人に先立ち到着した。

【動画】アリアナ・グランデ「ベイビー・アイ」



最後に、プレゼンターとして、日本の音楽シーンの一時代を築いた小室哲哉が登場すると、大御所と舞台にふたりきりという状況に、さすがの道重も「恥ずかしい。裸の状態くらい恥ずかしい」と恐縮した様子。「私のこと知ってますか?」という道重を、「モーニング娘。ですよね」と言い当てた小室は、「女性ひとりのMCってすごいですね」と逆に大きな賛辞を贈った。

そして小室により、「最優秀ビデオ賞/Best Video of the Year」が発表。受賞はEXILEの「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」に決定し、壇上でスピーチを行ったメンバーのTAKAHIROは、総勢27名で圧巻のパフォーマンスを披露したE-girlsが「最優秀振付け賞/Best Choreography」を獲得したことと、HIROが特別賞に輝いたことに触れ、「HIROさんもE-girlsも、おめでとう」と、“仲間”の活躍を祝った。


宴もたけなわ、イベントは終盤になって怒涛の展開へ。まずは、同じハロー!プロジェクトより、Berryz工房のパフォーマンスに、特別にモーニング娘。’14から道重が加わるサプライズが。続けてw-inds.、T.M.Revolutionが、それぞれ新曲を披露。コミカルかつ、スムーズにイベントを進行させたMCとしての顔とはまったく異なる、クールなアーティストの表情で、観客を魅了した。



こうして無事に幕を閉じたかのように思えたVMAJだが、最後にちょっとしたオチが。T.M.Revolution × 水樹奈々「Preserved Roses」が、「最優秀コラボレーションビデオ賞/ Best Collaboration Video」を獲得したことが、なんと生中継終了後にアナウンス。実は賞の最中、西川は「MCを務めながら、ノミネートをされているとはフシギな気分」、「さっさと発表してほしい」と、さりげなく運営側にアピールしていたのだが、どうやらその願いはかなわなかった様子。「超うれしい!」とトロフィーを手にして喜びながらも、「オンエアこぼれてるじゃん! おふくろ知らないよ!」という西川の嘆きとともに、一夜限りのスペシャルイベントは大盛況のまま終演を迎えた。


【終了時のコメント】

「本当に幸せな気持ちでいっぱいでした。生きてたらいいことあるなぁって思いました(笑) はじまる前は緊張してたんですけど、直前になったら楽しくなってきちゃいました。お客さんが本当に暖かかった!」(w-inds.)

「私もすごく楽しかったです。最後はBerryz工房とパフォーマンスまでさせていただいて…(普段はあるんですか?という問いに対し)ハロプロのコンサートではよくあるんですけど(笑)、こういう場ではなかなかないので、貴重な経験でした。(いつもはグループで活動しているので)心細かったんですけど、西川さんとw-inds.さんの仕切りを見て、がんばろうと思いました。世界に私のかわいさが伝わったんじゃないかと思います。(放送中に言わなきゃという指摘に対し)みなさん、ネットとかに書き込んでおいてください(笑)」(道重さゆみ)

「緊張もあったんですけど、楽しかったです。来年また、同じようなことがあるなら、我々的には2年連続にもやる気はありますよ、と。3組MCも2年連続もはじめてなら、やらせていただきたいです!」
(受賞コメントとして)「MCもさせていただいて、ノミニー、受賞もさせていただいて、いっきにMTVとの距離が近づきました(笑) これからはMTV一本でがんばります! やったよ母ちゃん!(笑)」(T.M.Revolution)


【VMAJ受賞者リスト】
最優秀男性アーティストビデオ賞/Best Male Video
 EXILE ATSUSHI “青い龍” (保母浩章)

最優秀グループビデオ賞/Best Group Video
 ももいろクローバーZ “GOUNN” (長添雅嗣)

最優秀女性アーティストビデオ賞/Best Female Video
 MILEY CYRUS “We Can’t Stop” (Diane Martel)

最優秀新人アーティストビデオ賞/Best New Artist Video
 ARIANA GRANDE “Baby I” (Ryan Pallotta)

最優秀ロックビデオ賞/Best Rock Video
 ONE OK ROCK “Be the light” (春山 DAVID 祥一)

最優秀ビデオ賞/Best Video of the Year
 EXILE “EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~” (久保茂昭)

最優秀ポップビデオ賞/Best Pop Video
 LADY GAGA “Applause” (Inez & Vinoodh)

最優秀ヒップホップビデオ賞/Best Hip Hop Video
 SKY-HI “愛ブルーム” (大月壮)

最優秀ダンスビデオ賞/Best Dance Video
 Perfume “Magic of Love” (関和亮)

最優秀 R&B ビデオ賞/Best R&B Video
 三浦大知 “I’m On Fire” (久保茂昭)

最優秀レゲエビデオ賞/Best Reggae Video
 lecca “Sky is the Limit feat.RHYMESTER” (tatsuaki)

最優秀映画ビデオ賞/Best Video from a Film
 星野 源 “地獄でなぜ悪い” from『地獄でなぜ悪い』(浅野直之 & 星野 源)

最優秀アルバム賞/Best Album of the Year
 きゃりーぱみゅぱみゅ “なんだこれくしょん”

最優秀コラボレーションビデオ賞/ Best Collaboration Video
 T.M.Revolution × 水樹奈々 “Preserved Roses” (森田一平)

最優秀カラオケソング賞/Best Karaokee! Song
 きゃりーぱみゅぱみゅ “もったいないとらんど” (田向潤)

最優秀シェアビデオ賞/Most Share-worthy Video
 西野カナ “Believe” (末吉ノブ)

最優秀振付け賞/Best Choreography
 E-girls “ごめんなさいの Kissing you” (久保茂昭)

【特別賞】
インスピレーション・アワード・ジャパン/Inspiration Award Japan
(現在の日本のミュージックシーンにおいて多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる賞)
 GLAY

特別功労賞/Lifetime Achievement Award Japan
(現在の日本のミュージックシーンにおいて創造的な貢献をし、多大な功績を残した邦楽アーティストに贈られる賞)
 EXILE HIRO


【ライブアクト一覧】(出演順)
初音ミク「ray(presented by BUMP OF CHICKEN)」

E-girls「E.G. Anthem –WE ARE VENUS-」

COLDPLAY「Magic」、「A Sky Full Of Stars」

きゃりーぱみゅぱみゅ「すんごいオーラ」、「きらきらキラー」

GLAY「誘惑」、「BLEEZE」

三浦大知「I’m On Fire」

木村カエラ「リルラ リルハ」、「OLE!OH!」、「Magic Music」

Berryz 工房「cha cha SING」、「愛はいつも君の中に」

w-inds.「Make you mine」

T.M.Revolution「Phantom Pain」


【再放送情報】
「MTV VMAJ 2014」(内容:授賞式本編)
6月20 日(金)18:00~20:30、6月26日(木)23:00~25:30、6月30日(月)24:00~26:30

オフィシャルサイト: VMAJ.JP
 
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