デビューから３曲連続で全米TOP10入り＆グラミー賞２部門ノミネート！ “独眼竜MC”＝フェティ・ワップ、全米１位デビュー・アルバムが3/16リリース決定

フェティ・ワップ

2015年前半、デビュー曲ながら突如として全米2位に輝いた大ヒット・シングル「トラップ・クイーン」をはじめ、「マイ・ウェイ(feat.モンティ)」、「679(feat.モンティ)」とデビューから3曲連続で全米TOP10ヒットを放ち、一躍センセーションを巻き起こした“独眼竜MC”=フェティ・ワップ。

堂々の全米アルバム・チャート初登場1位(2015年10月17日付け)を記録したセルフ・タイトルのデビュー・アルバム「フェティ・ワップ」が、遂に3月16日に日本リリースされることが決定した。

【動画】大ヒット・シングル「トラップ・クイーン」

小さい頃に緑内障で左目を失うという不幸を隠さず“隻眼のラッパー”として活動する独自のスタイル、レイドバックした歌声、独特の歌うようなメロディアスなラップなど、音楽界きっての唯一無二の存在感を放つフェティ・ワップ。

デビューから3曲連続で全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)TOP10入りという記録は、ラッパーとしては10年以上ぶりとなる快挙であり、MTV VIDEO MUSIC AWARD 2015では、今もっとも注目の新人へ贈られるを受賞したほか、現地2月15日に開催される音楽の祭典、第58回グラミー賞では、<最優秀ラップ・ソング><最優秀ラップ・パフォーマンス>の2部門にノミネートされている。また、EDMシーンを牽引するデヴィッド・ゲッタの最新シングル「バング・マイ・ヘッド(feat.シーア&フェティ・ワップ)」でフィーチャーされるなど、その注目度は高まるばかりだ。

3月16日発売のデビュー・アルバム「フェティ・ワップ」には、「トラップ・クイーン」など3曲の全米TOP10ヒットはもちろん、日本盤のみのボーナストラックも収録される。

【動画】フェティ・ワップ-「679(feat.モンティ)」

【動画】フェティ・ワップ-「マイ・ウェイ(feat.モンティ)」

■リリース情報

フェティ・ワップ
デビュー・アルバム　「フェティ・ワップ」3月16日 発売

￥2,200(本体)+税

フェティ・ワップ

posted with amazlet at 16.02.15

フェティ・ワップ
ワーナーミュージック・ジャパン (2016-03-16)
売り上げランキング: 65,077

Amazon.co.jpで詳細を見る

iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/fetty-wap-deluxe/id1039458694?at=10l6Y8&app=itunes



■プロフィール

フェティ・ワップことウィリー・マックスウェル2世は、1991年6月7日生まれ、ニュージャージー州パターソン出身。地元の低所得者向け公営住宅(=プロジェクト)で生まれ育つ。グッチ・メイン、スリー・シックス・マフィア、ヨー・ゴッティ、フレンチ・モンタナ、リック・ロスらに影響を受けたという彼は2013年にラッパーとしての活動を開始。

2014年4月にシングル「Trap Queen」を発表すると、同年11月には元デフ・ジャムのトップにして音楽業界の首領であるリオ・コーエンが新たに興した300エンターテイメントとメジャー契約。新たにメジャーリリースされた「Trap Queen」は翌2015年5月に全米チャート最高2位を記録、その後も「My Way」「679」とデビューから3曲連続で総合チャートTOP10入り、というラッパーとしては10年以上ぶりとなる快挙を達成(全米ラップ・シングル・チャートでは史上初のデビューから4曲連続TOP10入り)。同年9月にリリースされた1stアルバム「Fetty Wap」も堂々の全米初登場1位を記録。

さらに第58回グラミー賞では<最優秀ラップ・ソング><最優秀ラップ・パフォーマンス>.の2部門にノミネート。小さい頃に緑内障で左目を失うという不幸を隠さず“隻眼のラッパー”として活動する独自のスタイル、レイドバックした歌声、独特の歌うようなメロディアスなラップ、そして“Trap&B”と呼ばれるトラップを進化させたサウンドで、音楽シーン唯一無二の存在として注目されている。


■リンク

フェティ・ワップ ホームページ
//wmg.jp/artist/fettywap/

フェティ・ワップ 本国ホームページ
//www.fettywap.com/

ワーナーミュージック・ジャパン洋楽公式Facebook
https://www.facebook.com/warnermusicjapaninternational

ワーナーミュージック・ジャパン洋楽公式Twitter
https://twitter.com/wmj_intl

第58回グラミー賞ノミネーション発表！ テイラー・スウィフト７部門にノミネート(2015年12月8日)

2016年2月15日(日本時間16日)に開催される世界最高峰の音楽の祭典、第58回グラミー賞授賞式。今回、全83部門のノミネーションが発表された。 ケンドリック・ラマーが最多11部門にノミネート。続...

グラミー賞にて、ライオネル・リッチーのトリビュートステージが決定! デミ・ロヴァート、メーガン・トレイナーらが出演(2016年2月10日)

現地時間2月15日に開催されるグラミー賞のステージで、大御所歌手ライオネル・リッチー(66)へのトリビュートステージが披露されることが発表された。 ライオネルへのトリビュートは、「ミュージケアーズ・...

グラミーノミネートの新星ジェイムス・ベイが、最優秀アルバム賞の行方を予想! 「考えるまでもなく、テイラーが獲るよ」(2016年2月9日)

目前に迫った第58回グラミー賞において、最優秀新人賞を含む、3部門にノミネートされている、イギリス生まれの新星ジェイムス・ベイ(25)が、最優秀アルバム賞の行方を予想。「考えるまでもなく」獲ると言い切...

レディー・ガガ、デヴィッド・ボウイの顔をタトゥーに！ 第５８回グラミー賞授賞式で追悼のパフォーマンスへ［写真アリ］(2016年2月15日)

レディー・ガガが1月10日に亡くなったデヴィッド・ボウイを偲び、タトゥーにした。 現地時間2月13日、ガガはスナップチャットでボウイの顔を左わき腹に刻む姿を公開。1973年に発売されたアルバム「アラ...

第58回グラミー賞授賞式、ジャスティン・ビーバーがスクリレックス＆ディプロと共演へ(2016年2月8日)

第58回グラミー賞授賞式にて、既に発表されているジャスティン・ビーバーのライブパフォーマンスに、Jack Üことスクリレックスとディプロが参加することが明らかになった。Jack Üがテレビの生放送でパ...

関連ニュース

• ジャマイカの大スター ショーン・ポール、ジャスティン・ビーバーやドレイクを批判！ 「彼らは音楽をわかっていない」 （ 2016年9月6日 ）
• エリー・ゴールディング、映画「ブリジット・ジョーンズ」新作に新曲提供[ＭＶアリ] （ 2016年8月31日 ）
• ドレイクとカニエがコラボ？ 謎の看板出現 （ 2016年8月31日 ）
• アッシャー、オバマ大統領の誕生日パーティーで大統領とダンスバトル （ 2016年8月19日 ）
• ブリトニー・スピアーズが超人気コーナー「カープール・カラオケ」に出演決定 （ 2016年8月12日 ）
もっと見る→

• ノラ・ジョーンズが来日！４年半ぶりの最新作『デイ・ブレイクス』発売記念スペシャル・ショウケースにて観客を魅了 （ 2016年9月11日 ）
• ULTRA JAPANで来日！ 名DJティエストの名盤「ア・タウン・コールド・パラダイス」日本盤がついに発売 （ 2016年9月5日 ）
• ノラ・ジョーンズ、9/9にMステ出演決定！ ニューアルバムからの新曲をテレビ初披露 （ 2016年9月5日 ）
• ブリトニー・スピアーズ史上最高にセンシュアルで刺激的！ 新アルバム「グローリー」豪華国内盤、9月14日発売決定 （ 2016年8月30日 ）
• 不動のキング・オブ・エンターテインメント＝アッシャー、新アルバム緊急発売決定＆新曲配信スタート （ 2016年8月26日 ）
もっと見る→

• ゴールデン・グローブ賞２冠！ 衝撃の不倫サスペンス「アフェア ～情事の行方～」６月３日ＤＶＤリリース決定 （ 2016年3月28日 ）
• 限られた時間の中でも、夢の舞台を目指して… 「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」4月2日 ブルーレイ＆DVDリリース （ 2016年2月2日 ）
• テイラー・スウィフト出演でも話題に！ 近未来SF大作「ギヴァー 記憶を注ぐ者」2016年1/20リリース決定 （ 2015年11月16日 ）

• 第60回グラミー賞、セクハラ抗議のため、セレブが身に着けていた「白いバラ」の由来は? （ 2018年1月29日 ）
• 全米最大級の音楽授賞式「MTV VMA」が開催! ケンドリック・ラマーが最多6部門に輝く （ 2017年8月28日 ）
• 「ブラック・アイド・ピーズ」が10年ぶりにサマソニ出演! カミナリにも“テロ”にも負けない、感動のステージを敢行 （ 2017年8月23日 ）
• 音声トラブルに見舞われたレディー・ガガxメタリカのグラミー賞パフォーマンス、一体何が起きたのか? （ 2017年2月14日 ）
• アデル、グラミー賞のトロフィーをなんと真っ二つに破壊! その理由とは・・? （ 2017年2月14日 ）
もっと見る→