Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
特集

【「スポットライト 世紀のスクープ」来日記者会見動画】レイチェル・マクアダムス初来日! 「マーク・ラファロが現場のムードメーカーだったの」

2016年4月15日
レイチェル・マクアダムス (c)TVGroove.comレイチェル・マクアダムス (c)TVGroove.com
女優レイチェル・マクアダムス(37)が、映画「スポットライト 世紀のスクープ」のプロモーションのため初来日。4月14日(木)、日本外国特派員協会で行われた来日記者会見に出席した。

「スポットライト 世紀のスクープ」は、数十人もの神父による児童への性的虐待を、カトリック教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダルを描き、ピューリッチャー賞に輝いたボストン・グローブ紙の調査報道チームの軌跡を描いた物語。本年度のアカデミー賞®では、作品賞&脚本賞の2部門に輝き、レイチェルも、本作で唯一の女性記者として活躍するサーシャ・ファイファー役を演じ、助演女優賞にノミネートを果たした。

【動画】レイチェル・マクアダムス 来日記者会見


大々的に報道され、誰もが知ることとなったスキャンダルを描きながらも、「細かなディテールまでしっかりと、これまで映画では描かれてこなかった事件の全貌を描いている」ことから、本作への出演を決めたレイチェル。「『スポットライト』のような作品は、一生に一度の巡り合わせ」と、本作と出会えた喜びをあらわにした。

また共演者について聞かれると、「自分が唯一の女性で年下だと思うようなことはなかった」と、現場が過ごしやすい雰囲気だったと回答。また、「マーク・ラファロが、現場のムードメーカーだったの」と笑顔で明かしてくれた。

「スポットライト 世紀のスクープ」は、4月15日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開される。

(c)TVGroove.com(c)TVGroove.com


※記者会見レポートはコチラ↓

■作品情報

「スポットライト 世紀のスクープ」
4月15日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開!

≪STORY≫
2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。マイアミからやってきたアウトサイダーのバロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を詳しく掘り下げる方針を打ち出す。その担当を命じられたのは、独自の極秘調査に基づく特集記事欄《スポットライト》を手がける4人の記者たち。デスクのウォルター“ロビー”ロビンソンをリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、大勢の神父が同様の罪を犯しているおぞましい実態と、その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てる。やがて9.11同時多発テロ発生による一時中断を余儀なくされながらも、チームは一丸となって教会の罪を暴くために闘い続けるのだった……。

監督:トム・マッカーシー
脚本:トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー
撮影:マサノブ・タカヤナギ
編集:トム・マカードル
出演:マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、スタンリー・トゥッチ、リーヴ・シュレイバー ほか

2015年/アメリカ/英語/128分/原題:SPOTLIGHT/

提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド

Photo by Kerry Hayes (C) 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
 
アカデミー賞主要6部門ノミネート! マイケル・キートン、マーク・ラファロ出演の映画「スポットライト 世紀のスクープ」4/15公開決定(2016年2月1日)
2月29日に発表される映画賞の最大の祭典、第88回アカデミー賞において主要6部門...
アカデミー賞 主要6部門ノミネート「スポットライト 世紀のスクープ」予告編解禁(2016年2月17日)
アカデミー賞®主要6部門ノミネート、映画「スポットライト 世紀のスクープ」(4月...
アカデミー賞主要6部門ノミネート! マイケル・キートン、マーク・ラファロ出演の映画「スポットライト 世紀のスクープ」4/15公開決定(2016年2月1日)
2月29日に発表される映画賞の最大の祭典、第88回アカデミー賞において主要6部門...
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ