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3月6日“THIS IS USの日”に「涙活」コラボイベント開催! なぜ「THIS IS US」は泣けるのか?

2018年3月7日
恋愛、家族、仕事…。人生の岐路に立つ36歳男女の心温まるヒューマンドラマ 「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」が2月21日より絶賛発売&レンタル中だ。このリリースを記念して、3月6日の日本記念日協会認定“THIS IS USの日”に、日本語吹替版でメインキャストを担当した声優の園崎未恵さん、林りんこさんをゲストに迎え、「涙活」とコラボレーションした試写イベントが開催された。

「涙活」は離婚式プランナーの寺井広樹氏が提唱した、能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動であり、泣ける映画や詩の朗読などテーマを変え、月に数回イベントを開催している。本イベントにはプロデューサーの寺井氏と、涙ソムリエールの後藤智香氏も登壇し、なぜ「THIS IS US」が泣けるのかを来場者と共に熱く語った。

物語の主人公である三つ子の母親・レベッカ役を演じた園崎さんは作品について「大変な中でポジティヴな気持ちで頑張りました。36歳の頃のお母さんや、30代の自分を思い出しながら演じました。現場の雰囲気は本当に家族みたいで、休憩時間喉を休めずに色んな話を皆と出来た。」と収録現場でも作品同様温かい空気感であったことを明かした。



また、三つ子の長女・ケイトを演じた林りんこさんは「ケイトはとても繊細な女性なので、些細なことも取りこぼさない様に表現していきました。収録の時、実際に私も36歳で、自分の36年間全てを詰め込んで演じました。」同年齢だからこその思い入れがあった事を語った。さらに「私も36歳色んなことがありました。でも躓いた時必ず誰かが側にいて支えてくれました。この作品はそういった優しさが散りばめられている」と涙ながらにコメントし並々ならぬ作品への愛を覗かせた。



涙活プロデューサーの寺井氏は「全編3回観ました。一粒の涙で一週間の癒し効果があると言われているのですが、この作品は毎回新たな発見がある、まさに感涙作品です。」と太鼓判を押し、涙ソムリエールの後藤氏は「哀しさの裏にも優しさがあって、感情を引き出される作品。36歳に囚われることなく、登場人物誰かしらに共感できます!」と幅広い層に涙活効果があるとコメントした。

さらに、寺井氏より「THIS IS US」が国内外のTVドラマで初めて“感涙ドラマ”として認定されることが発表されると、急遽、認定授与式が執り行われ、劇中で肝っ玉母さんのレベッカを演じた園崎さんが代表してトロフィーを受け取った。

授与され園崎さんは「一人、一人の人生の涙を拭うひとかけらになればと思って収録しました。時間が経ったらもう一度観て、人生の一コマで愛される作品になってほしいです。」と喜びを言葉にした。


■リリース情報:

THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから

DVDコレクターズBOX(9枚組¥10,400+税)発売中
DVD大好評レンタル中/全18話デジタル配信中



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