「フルハウス」末っ子ミシェルもついに花嫁に！？ メアリー＝ケイト・オルセン、婚約秒読み報道

日本でも大人気を博したファミリー海外ドラマ「フルハウス」に、生後8か月から出演し、“世界の末っ子”ミシェル・タナーを演じていた双子のオルセン姉妹も、今年27歳。ウェディングドレスを着る日もそう遠くはないと報じられている。

1987年から95年にかけ放送された「フルハウス」では、三姉妹の末っ子で、ちょっとワガママながら笑顔がキュートなミシェルを演じていたアシュレー&メアリー=ケイト・オルセン姉妹。番組で大人気を得たことで、ティーンながら桁外れの資産を持つセレブになったが、現在はふたりとも女優として活動はしておらず、ファッション業界に活躍の場を移している。

そして12月9日、双子の妹メアリー=ケイトが、大富豪の恋人と婚約間近であると報道。米Perezhiltonは、メアリー=ケイトが婚約指輪を探しているという関係者の証言を紹介している。

「メアリー=ケイトは、ここ3週間にわたり、婚約指輪をチェックしに、何度かジュエリーストアを訪れました。彼女は本当にクッション・カットのダイヤモンドが好きで、見ていた指輪のすべてが5カラット以上でした」

この関係者によれば、メアリー=ケイトは「見当はつけたが、いまだに最終的な決定はしていない」とのことで、購入まではまだ悩み足りないことだ。

メアリー=ケイトと現在、交際しているのは、サルコジ元フランス大統領の腹違いの弟オリヴィエ・サルコジ(44)氏という、超セレブ。フランスで生まれ、アメリカでバンカーとして活躍する大富豪とメアリー=ケイトは、2012年からデートを重ねている。

番組で姉を演じたキャンディス・キャメロン・ブレ(DJ役)、ジョディ・スウィーティン(ステファニー役)ともに、すでに結婚し、子育て中の身であり、残すはメアリー=ケイトとアシュレーのみ。いまだ交流が続く「フルハウス」ファミリーは、上記2名の結婚式の際には、そろって出席していたが、三度タナー家が一堂に介す機会は近いのだろうか。いずれにせよ、「生まれたときから知っている」ファンを数多く持つメアリー=ケイトの結婚を、うれしくも寂しく感じるファンは少なくなさそうだ。