Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ドラッグ、オンナ、クラブなんでもござれ! ジャスティンやリアーナの悪いオトモダチが明かすセレブの裏事情

2013年5月16日
カーラ・デルヴィーニュ(上段中央)、リアーナ(上段右)、ジャスティン・ビーバー(下段右)カーラ・デルヴィーニュ(上段中央)、リアーナ(上段右)、ジャスティン・ビーバー(下段右)
英TheSunより
「セレブの右腕」として、ロンドンを訪問する数々のセレブのために、さまざまなサービスを提供している男の、驚くべき「業務内容」が明らかなった。しかも彼のトモダチとして名を連ねるのは、かなりのセレブのばかり・・


この男の名は、レオン“スタリーノ”アンダーソン(26)。「MR Fix It」という愛称で呼ばれ、イギリス・ロンドンを訪れるビッグスターの、滞在中のさまざまなアレンジを行っている。彼は数々のビッグネームのセレブたちを、自分の“友人”として世話しており、その中には、ジャスティン・ビーバー、リアーナ、クリス・ブラウン、ウィル・アイ・アム(「ブラック・アイド・ピーズ」)などそうそうたる面々が含まれる。実際に、ジャスティン・ビーバーが今年行ったイギリスツアーでは、常にジャスティンの横にいるレオンの姿が見られた。

しかし、このレオンとセレブたちは、決してノーマルな友人関係を築いているわけではないことが明らかになった。英TheSunの覆面調査員が裕福なビジネスマンに変装して、レオンに取材するなかで、レオンが自分の「業務内容」を自慢げに語ったのだ。

表向きはセレブのPRを専門とするレオンだが、実際はセレブのためにありとあらゆることを世話しているようだ。

「あいつらがロンドンにきて、どこかに出かけたいって言ったとき、俺が全部をアレンジしてやるんだよ。レストランとかクラブ、ほかにやつらがほしがること、全部をね」

さらに、彼は実はやり手のドラッグディーラーで、日常的にセレブにドラッグを提供しているという。

「それも俺のサービスの一部だね。(ドラッグは)必ず調達しなければいけないんだ。俺は世界で一番ビッグなクライアントたちを持っているからね」

この調査にあたった調査員自身もMDMAというドラッグを進められたという。

「もしパーティに必要なら、たぶんMDMAがベストだよ。酔いは残らないしね。50ポンドでハイになれる。(MDMAは)まさにパーティドラッグ、女の子も大好きなんだ」


たとえばレオンの仕事っぷりはこうだ。レオンは、最近、ある“国際的なスター”と過ごした1か月を次のように話している。

「手のかかるやつだったよ。彼はパーティと女が大好きなんだ。最後にはこっちがまいったね。彼は俺といつも一緒にいたがって、最高級のドラッグをって言うもんだから、俺も最後には“こいつのために逮捕されるなんてごめんだ”って思ったよ」


レオンはさらにセレブに売春婦も紹介するという。

「俺は最高の女たちを雇ってるんだ。もしロンドンで最高の女とやりたいときがあったら、俺がセッティングしてやるよ。それからトップクラスのストリップクラブにも連れてってやれる。誰もトラブルを起こしたりしないところだ。“クライアント”を何人も連れて行ったことがあるよ」


あまりにショッキングな話だが、The Sunは、調査の内容を詳細に記事にしており、レオンの発言の内容まで記されている。さらに、レオンのインスタグラムには、数々のセレブとの写真がアップされていて、レオンが日常的にこれらのビッグセレブとつきあいがあることは明らかだ。

TheSunは今回調査したことを記した書類一式を警察に送ったとしている。もしレオン逮捕ということになれば、多くのセレブがパニックを起こすかもしれない…
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ