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ニューヨーク対ロサンゼルス! ジェニファー・アニストン、結婚を前にしてすでに別居の危機!?

2013年6月27日
昨年、2011年からの交際を経て、俳優ジャスティン・セロー(41)と婚約したジェニファー・アニストン(44)。結婚まで秒読みと言われているが、実際はまだまだ問題も多いようだ。ふたりは新居をどこに構えるかで、意見が対立しているという。

ジェニファーとジャスティンは、当初5月に予定されていた結婚を、夏へ延期。ところが現在ではふたりの結婚式は今年の冬頃になるだろうといわれている。その理由として、ジャスティンに主演ドラマが決定したこと、ジェニファーの主演映画が公開されることが挙げられているが、実はキャリアの都合だけでもないのかもしれない。ジェニファーとジャスティンの意見の対立を、関係者が米Perezhiltonに明かしている。

「ジャスティンは本当にどうにかして、ロサンゼルスに住むことを好きになろうと努力しました。だけど無理なようです」

関係者がこう明かしたように、ふたりはどこに居を構えるかでモメているという。

「ジャスティンは(LAとは)水が会わないんです。彼はニューヨークのエネルギーあふれるドライな空気を愛しています。ジョーク交じりにLAの天気に文句を言っていましたよ。年中、太陽が輝く気候を自然に感じられず、四季が懐かしいって」

アメリカ東海岸の気候を愛するジャスティンは、同じく東部に位置し、四季を感じられるワシントンDC生まれ。一方のジェニファーは、生粋の西海岸育ち、年中穏やかでポカポカ陽気に育まれたカリフォルニアガールだ。

「LAで育ったジェニファーは、NYは好きじゃないんです。常に人目にさらされ、パパラッチに追われる感じがするようです」

しかし現在のところ、ジェニファーの方が譲歩する気があるようで、NYに何件か部屋を購入したという。だがそれもうまくはいかなかったようだ。

「結局、ジェニファーの心はNYにないんです」

狭い日本においても、生まれた場所の違いが夫婦の間で問題になることもある。まして広いアメリカの両端で生まれたふたりともなれば、その差も大きいだろう。お互いにどうしても譲れないとあらば、いっそ間を取って中部あたりに住んでみてはいかが?
 
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