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ジェニファー・アニストン、挙式は年末&カリフォルニアで決着か?

2013年7月12日
もうすぐ婚約発表から1年をむかえるジェニファー・アニストン(44)とジャスティン・セロー(41)が、結婚式に向けて大きく一歩踏み出したと報じられた。

昨年8月に婚約したジェニファーとジャスティンは、これまで何度も結婚間近と伝えられながらも挙式する気配はなく、今年5月に今度こそ式を挙げると報じられたものの、今度も延期に。互いの仕事が忙しく、このままだと婚約を解消し別れてしまうのではないかと噂されたが、ロサンゼルスで手を繋ぎデートする姿がパパラッチされ、再び結婚式について話し合っているのではないかとゴシップされていた。

英MailOnlineによると、ジェニファーとジャスティンは、今年12月の初頭にカリフォルニアで式を挙げることに決めたとのこと。今回、場所を決めたことは、2人にとって大きな突破口になったと伝えた。

消息筋によると、「ジェニファーとジャスティンは、デスティネーション・ウェディング(非日常的な場所・空間で挙式をすること)をすべきか、どこで結婚式を挙げればよいのか、何度も繰り返し話し合いました」「ジェニファーは、最初からLAがファースト・チョイスだと主張しており、ジャスティンがとうとう妥協し、カリフォルニアで式を挙げることに決めたのです」とのこと。

一方、ジャスティンは最後まで東海岸での式にこだわったようだ。「実は、ジャスティンは、友人や家族のいる東海岸で式を挙げたかったんです。彼がジェニファーにプロポーズをしたのもニューヨークですし、彼にとって一番落ち着ける場所ですから」

さらに、ジェニファーとジャスティンは新居をどこにするかでも揉めていたようだ。ジェニファーは、先日、リノベーションが終わったばかりのロサンゼルス・ベルエアの2100億円(約21億円)の豪邸に住みたいと思っているが、ジャスティンは出身地であるニューヨークに戻りたいと切望していた。ジェニファーは学生時代を過ごしたニューヨークが嫌いなわけではないが、「今、住んでいるところに近い、最もハッピーで落ち着く場所で式を挙げたい」とジャスティンに訴え続け、とうとう彼が折れた形になったという。なお、式のレセプションは、ベルエアの新居で行われる可能性が高いという。

ジェニファーは8月6日にLAで上映プレミアが開催される新作映画「We’re the Millers」のプロモーションで忙しくなる前に、式をどこで挙げるか決めたかったとのこと。プロモーションの後は、ニューヨークで映画「Squirrels to the Nuts」の撮影を行わねばならず、大忙しになるという。ジャスティンも、2014年にプレミア放送されるHBOの新作ドラマ「The Leftovers」の撮影で忙しくなる。

この2週間、ジャスティンはジェニファーに本当に結婚したいと説得し続けたとも報じられており、今回の報道を見る限り2人の愛は不動のようだ。年末の結婚式が楽しみである。
 
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