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ベン・アフレック、新作テレビドラマ監督へ! 1960年代のマフィアとFBI捜査官描く

2013年9月17日
世界的なヒット映画「マン・オブ・スティール」の続編でバットマンを演じることが決定しているベン・アフレックが、TVドラマのパイロットを監督することが明らかになった。

米TVガイドによると、米FOX局は9月13日、ベンが同局で放送される新作ドラマ「The Middle Man」パイロットの監督を務めると発表した。この作品は、1960年代のボストンを舞台に、イタリアン・マフィアを追うFBI捜査官の姿を描いた物語。ベンは、脚本家のグレン・ゴードン・キャロンと共に製作総指揮も務めるという。

「アルマゲドン」「デアデビル」など数多くのハリウッド大作に出演しているベンは、脚本家や監督としても活躍しており、幼馴染のマット・デイモンと共同で脚本執筆した「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー脚本賞を獲得。昨年公開された監督三作目の映画「アルゴ」ではアカデミー作品賞を受賞しており、ハリウッドを代表する存在となっている。

なお、ベンが、テレビドラマの監督を務めるのはこれが初めて。彼の妻は、J・J・エイブラムスの初期作品である人気スパイドラマ「エイリアス」に主演していたジェニファー・ガーナーであるため、TVドラマについて、色々とアドバイスをもらっているかもしれない。

ベンがパイロットの監督を務める「The Middle Man」のキャスティングはこれから行われるとのことで、2014年初めにクランクインする予定だと伝えられている。

ベン・アフレックが新バットマンに! 「マン・オブ・スティール」続編でスーパーマンと夢の共演(2013年8月23日)
映画「アルゴ」でアカデミー賞を受賞したベン・アフレックが、「マン・オブ・スティール」続編でバットマン役を演じることが決まったと米ワーナー・ブラザースが発表した。

米ワーナー・ブラサー...
 
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