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ジャスティン・ビーバーのアトランタ引っ越し計画に地元住民が抗議活動を開始

2014年2月24日
米人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)が引っ越し予定地として検討しているという米ジョージア州アトランタのブラックランドという町で、彼の引っ越しをなんとかやめさせようとする抗議活動が計画されているとPerezHilton.comなどが報じた。

ジャスティンが引越し先として考えていると報じられたブラックランドのバックヘッド地区は、彼が師匠として崇める米人気歌手アッシャーも住んでいるところ。もうすでにその地区にある7つものベッドルームが付いた超豪邸に目をつけているとも言われている。

ただ、そこに待ったをかけたのが地元住民たち。彼らは飲酒運転の容疑がかけられているジャスティンがこの地区に引っ越してくるのは、地元の子どもたちにとって好ましくないと主張しているのだ。

地元住民たちはなんと抗議活動の一環としてFacebookイベントを組織。「バックヘッドの住民として私たちは町を作り上げてきました。ジャスティン・ビーバーのアトランタへの引っ越しは私たちのコミュニティ、そして子どもたちにとって好ましくありません。飲酒運転の前歴があるジャスティンのせいで子どもたちを道路脇で遊ばせることもできなくなるでしょう。彼が繰り返さないなんて保証はありません。私たちは住人たちが引っ越しを考え始めてしまうと思っています。1人の子どもに私たちが作り上げてきたものを壊されるなんて許しません。サポートをありがとう」とメッセージを表明した。

早朝6時から開始されるというこの抗議活動には、なんともうすでに200人以上の住民が参加をFacebook上で表明しており、大規模なものとなることは間違いなさそうだ。

逮捕後、新しい地で心機一転出直そうとしていたジャスティンにとっては思わぬところでハードルが出現してしまった。今後抗議活動はさらに広がっていくのか、ジャスティンが地元住民と何らかの妥協案を見出すことが出来るのか、注目だ。

 
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