映画「300＜スリーハンドレッド＞ ～帝国の進撃～」全米初登場１位の大ヒットスタート！ 世界興行収入1億3200万ドルを突破

映画「300<スリーハンドレッド> ～帝国の進撃～」が、6月20日(金)より日本公開となる。これに先駆け、本作が3月7日(金)より全米で公開され、初登場1位を獲得。世界興行収入1億3200万ドルを突破した。

歴史大作として、「グラディエイター」「トロイ」を凌ぐ全米興行収入2億ドル突破の大ヒットという輝かしい成績を残し、天才ザック・スナイダー監督の名を世界中に知らしめた「300<スリーハンドレッド>」――しかし、それは序章に過ぎなかった。

最新作「300<スリーハンドレッド> ～帝国の進撃～」は、「シン・シティ」のクリエイター・鬼才フランク・ミラーによる傑作グラフィック・ノベル「クセルクセス(Xerxes)」をベースに、ペルシア帝国の巨大軍100万人と、スパルタ兵300人の“誇り高き魂”を継いだギリシャ戦士たちの壮絶な戦いの史実を、壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作。

本作は3月7日(金)から全米3,470のスクリーンで公開され、週末3日間(3/7～3/9)で興行収入4,500万ドル突破(45,050,000ドル)の初登場1位を獲得。すでに世界で1億3,200万ドル(132,850,000ドル)を超える大ヒットスタートを切った。※Box Office Mojo調べ

世界侵略をもくろむペルシア帝国100万の大軍を相手に闘い、その名を永遠に刻んだジェラルド・バトラー演じるレオニダス王と史上最強と謳われた300人スパルタ兵たち。彼らの死の直後から幕を開ける本作では、スパルタへ兵のDNAを受け継ぐ将軍テミストクレスがギリシャ全土を集結させ、神と崇められるペルシア帝国皇帝クセルクセスと、復讐心に燃える冷酷な女指揮官アルテミシア率いるペルシア大海軍との荒れ狂う大海原での空前絶後の最終決戦に挑む。

前作に続き映像革命と言うに相応しいビジュアルスタイルを踏襲し、ペルシア戦争最大のクライマックス「サラミスの海戦」を、最先端のイマジネーションによる実写とCGを融合した圧倒的世界で映像化。歴史スペクタクルを初めて3D映像で描き出し、まだ誰も観たことのない、男たちの壮絶な伝説が初めて幕を開ける。

映画「300<スリーハンドレッド> ～帝国の進撃～」は、日本では6月20日(金)全国ロードショー。

【動画】「300<スリーハンドレッド> ～帝国の進撃～」特報映像



■ 公開情報

「300<スリーハンドレッド> ～帝国の進撃～」
6月20日(金)全国ロードショー<3D/2D/IMAX3D同時公開>

原題:300: Rise of an Empire
監督:ノーム・ムーロ
製作:ジャンニ・ヌナリ、マーク・カントン、ザック・スナイダー、デボラ・スナイダー、バーニー・ゴールドマン
出演:サリバン・ステイプルトン(「L.A.ギャング ストーリー」)、エバ・グリーン(「ダーク・シャドウ」、「007/カジノ・ロワイヤル」)、レナ・ヘディー(「300<スリーハンドレッド>」)、ロドリゴ・サントロ(「300<スリーハンドレッド>」、「ラストスタンド」)
オフィシャルサイト://www.300-film.net
配給:ワーナー・ブラザース映画
c 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.