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新・スーパーマン、世界を席巻! 「マン・オブ・スティール」全世界で5億ドルを突破

2013年7月9日
TM & © 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS
8月30日(金)より3D/2Dにて全国公開となる映画「マン・オブ・スティール」が、6月29日(土)の時点で全世界で5億ドルを突破したことが明らかになった。

本作は、クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という夢のタッグで描く今夏最大の超大作。

すべてのヒーローの頂点であるスーパーマン。しかし、この2人の天才クリエイターによる「マン・オブ・スティール」ではこれまでのスーパーマン映画からすべてを一新。その誕生から生い立ち、そして本来の力を自ら封印した主人公が全人類の存亡をかけた絶対の危機に立ち向い、“スーパーマン”と呼ばれるようになるまでを描いた物語――それが“誰も見たことのないスーパーマンの物語”=「マン・オブ・スティール」だ。

今年のサマーシーズンでも特筆すべき大ヒットが予想されていた本作。その予想が現実のものとなった。13日の先行興行で1200万ドル、そして14~16日のオープニング・ウィークエンド成績は、1億1308万ドルとなった。(Box Office Mojo調べ)

この成績は、2010年の「トイ・ストーリー3」、09年の「トランスフォーマー/リベンジ」ら全米での最終興行収入4億ドルを超える大ヒット作を上回り、6月公開作品として歴代1位を記録。そして、その勢いはまだまだ止まらない。6月29日(土)の時点で、遂に全世界で5億ドル(約500億円)を突破したのだ。

現在までに、カナダを含む北米で2億4,870万ドル、カナダ・北米を除く全世界で2億7,170万ドル、カナダ・北米を含む全世界で5億2,040万ドルを記録している。

また、海外の各テリトリーでも続々オープニングNo.1を獲得。イギリス(ウィークエンド成績17,100,000ドル)、韓国(同8,800,000ドル)、メキシコ(同9,800,000ドル)の他に、カナダ、アルゼンチン、スペイン、コロンビア、エジプトなど世界52か国で既に公開され、ほとんどのテリトリーで1位を獲得。

世界のIMAX®シアターでも公開となっており、カナダを含む北米で2,700万ドル、カナダ・北米を除く全世界で1,890万ドル、カナダ・北米を含む全世界で4,590万ドルの興行成績を記録する大ヒット。スーパーマン人気が洋の東西を問わず世界的なものであることを改めて証明している。ブラジルと日本での公開が控えており、更なる興行記録に期待がかかる。

スーパーマン誕生に迫る壮大なドラマが最先端の映像美を駆使してアクション超大作と蘇った本作。初の英国人スーパーマンとなったヘンリー・カビル、4度アカデミー賞にノミネートされた、エイミー・アダムスがデイリー・プラネットの記者ロイス・レーンを、スーパーマンの養父母、マーサとジョナサン・ケントは、アカデミー賞ノミネートのダイアン・レインと、アカデミー賞受賞のケビン・コスナーがそれぞれ演じる。そしてスーパーマンの実父はこれもアカデミー賞受賞のラッセル・クロウがあたる。

アメリカや世界各地に負けず劣らす、日本でのスーパーマン人気は高い。最初のTVシリーズは1956年からTBS系列で放送され、58年には最高視聴率74.2%を記録した。そして映画化の第一作目となる79年日本公開の「スーパーマン」は配給収入28億円(現在の興行収入に換算すると約56億円)を挙げ、この年の洋画No.1ヒットとなった。新・スーパーマン旋風はまだ始まったばかり。8月30日の日本上陸まで数々の記録を打ち立てること必至だ。

映画「マン・オブ・スティール」は、8月30日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー。


■ ストーリー

宇宙の中心に君臨するクリプトン星。高度な文明とプログラミングされた社会維持システムで栄華を誇ったこの星は、皮肉にも文明を維持するための乱開発で終焉を迎えようとしていた。

若き指導者のひとり、ジョー・エルは産まれたばかりの幼い息子に最後の希望を託す。クリプトン星の爆発寸前に小さき命を載せた宇宙船が向かったのは辺境の惑星―地球。

そして30年の月日が流れ、理解ある養父母に育てられ彼はクラーク・ケントという名の青年となった。養父母の言いつけを頑なに守り、秘めたる力を封印して。しかし、その封印を解く日がやってきた。クーデターを起こし、追放されたクリプトン星の生き残りのゾッド将軍がクラークを追って地球に襲来したのだった。

そして、地球にかつてない危機が訪れる。クラークは何故追われるのか?ゾッド将軍の目的は? そして地球と人類の運命は?


■ 公開情報

「マン・オブ・スティール」
8月30日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー 3D/2D同時公開

脚本・製作:クリストファー・ノーラン(「インセプション」「ダークナイト」シリーズ)
監督:ザック・スナイダー(「300<スリーハンドレッド>」)
出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
TM & © 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & © DC COMICS

公式サイト //www.manofsteel.jp
facebook https://www.facebook.com/manofsteeljp
 
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