セレーナ・ゴメスの祖父が、ジャスティン・ビーバーとの関係を語る！ 「もしセレーナが彼にプロポーズされたら…」

人気歌手セレーナ・ゴメス(21)の実祖父が、孫娘の元恋人ジャスティン・ビーバー(20)について言及。愛する孫娘セレーナと、トラブル続きのジャスティンの関係を、祖父母はどう思っているのだろうか。

かつて、ティーン人気No.1のヤングセレブカップルとして名をはせたジェレーナ(Justin+Selena)も、現在では破局と復縁を繰り返すばかり。最近はあまり深く付き合っていない様子。しかし今は昔、孫娘セレーナとその恋人ジャスティンに会ったときの様子を、セレーナの祖父母リカルドさんとメアリーさんが回想。米OK!magazineに対し、彼について思うことを語った。

以前に会ったとき、ジャスティンは「とてもいい子だったのに、今じゃすっかり別人のよう」というのが、リカルドさんの言葉。かつてはセレーナとともに、テレビゲームで楽しみ、メアリーさんのメキシカン料理をおいしそうに食べていたという彼だが、「いまでは腹が立つ」のだという。

「ジャスティンはトラブルを起こしてばかり。悪い友人との付き合いも切らない。彼らがジャスティンに悪影響を与えているんだ。セレーナは、ジャスティンがドラッグをやめない限り、もう一緒にいたくないとさえ言っていたよ」

そんなリカルドさんは、孫娘セレーナこそが、ジャスティンをこれらの悪癖から救える存在になり得ると話している。

「みんながセレーナはジャスティンに好影響を与え、彼女こそジャスティンが自分をコントロールするため、唯一の助けになれると話している」

祖父として、リカルドさん唯一の望みは「セレーナの幸せのみ」であり、ジャスティンとの交際をよく思っていないというセレーナの両親とは異なり、彼らの関係を頭から否定する気はないようだ。

「セレーナはジャスティンを愛していると思う。もし彼が突然、プロポーズしたら…わからないな。(だけど)もしセレーナがジャスティンといることが幸せだというのなら、わたしたちも喜ぶに決まっているよ」

先月末、ジャスティンがフランス・カンヌの国際映画祭にて、さまざまな美女とお楽しみの様子が次々と公開されていたが、これにかなり心を乱していたというセレーナ。関係者の中には、「ジャスティンは、セレーナにとって至上の愛だったんだ。いまでも彼女は、元のようにうまくやれる日がくると信じている」との声もある。

祖父リカルドさんの言葉通り、セレーナの尽力によってジャスティンが落ち着き、ふたりが再びカップルとなる日はくるのだろうか?