エド・シーランが衝撃暴露！？ 「ワン・ダイレクションのあるメンバーに、恋人を盗られた」

人気歌手の間に、まさかのドロドロ三角関係が?　歌手エド・シーラン(23)が、懇意にしている人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーのひとりに、「恋人を盗られた」と衝撃告白!?

疑惑のもととなっているのは、エドの最新アルバム「x(マルティプライ)」に収録されている「ドント」という楽曲。浮気な女性にもてあそばれる男性の心情を歌った楽曲だが、これがエドと歌手エリー・ゴールディング(27)の間に起きた、実体験に基づいているのではないかと憶測を集めているのだ。

出演した番組にて、このことを尋ねられたエドは、「メディアはいろいろ言ってるけど、ぼくはなんにも言わないでいるよ。どう言ったところで、火のない所に煙は立つみたいだから」と答えている。しかし米Perezhiltonによれば、その一方で同曲が「実体験をもとにしている」ことに関しては肯定。彼自身が宿泊するのと同じホテルで、恋人が別の男性と浮気していたという衝撃体験は、事実だったという。その浮気相手として、名前が挙げられている男性こそ、「ワン・ダイレクション」のメンバー、ナイル・ホーラン(20)だが…?

エドはこの浮気相手に関して、「話すことが難しい。彼は親友だったんだ。だからなんていうか、“あー、クールじゃないよね、だけど…”って感じだった。それ以来、彼とはほとんど話してないんだ」と発言。「その浮気相手とは、ずばりナイルか」という直撃質問には、「えぇと、何について話しているかによるよ」とかわしている。

なんとも複雑なオトコゴコロ。名曲の裏には、思わぬ闇が隠されていたようだ。

【動画】疑惑の一曲! エド・シーラン「ドント」