バツ３のジェニファー・ロペス、人生で最も辛かった失恋は元夫じゃない！？ ジェニファー初めての大失恋の相手とは？

歌手、女優として活躍するジェニファー・ロペスが、最も辛かった過去の失恋について語った。

ジェニファーといえば、1997年にレストランのウェイター、オジャニ・ノアと結婚するも、1年も経たずして離婚。その4年後、バックダンサーのクリス・ジャッドと再婚するも、こちらも1年を絶たずして破局することとなった。そして、2004年には、ラテン歌手・俳優マーク・アンソニーと自身3度目となるゴールイン。2008年には双子の男女エメちゃんとマックスくんが誕生し、順風満帆な結婚生活を送っているとみられていたが、2011年に7年間の結婚生活に終止符を打つことを発表した。

3度の離婚を経験したジェニファーだが、米メディアに語ったところによれば、最も辛かった失恋の相手は元夫たちではないという。ジェニファー曰く、初めての大失恋は、2002年から2004年にかけて交際し、婚約までした俳優ベン・アフレックなのだとか。



「あれが初めての大失恋ね」とベンとの破局について語ったジェニファー。なんでも、傷心した彼女を癒してくれたのは、後に夫となるマークだったそうで、マークについては「長年の知り合いである親友の一人で、実際私が愛していて、うまが合う彼が私の人生にあらわれて言ったの。『僕がここにいるよ』ってね」と明かしている。

交際中は、“ベニファー(2人を指す愛称)”とも呼ばれ熱い注目を浴びていたジェニファーとベン。2年という短い交際期間ではあったものの、ジェニファーにとってはこれまでにない大恋愛だったようだ。