ジャスティン・ビーバー、コーディー・シンプソンとコラボしたラブソングを発表！ セレーナ・ゴメスを思わせる歌詞が話題 [音源あり]

11日、ジャスティン・ビーバーが、同じく歌手のコーディー・シンプソンとコラボした新曲「Home To Mama」を発表した。そんな中、この曲の歌詞は、破局と復縁を繰り返しているセレーナ・ゴメスへの愛のメッセージなのではないかと話題になっている。hollywoodlife.comなどが報じている。

つい先週、新曲「The Heart Wants What It Wants」を発表したセレーナ・ゴメス。ジャスティン・ビーバーについて歌ったというこの曲の歌詞は多くの注目を集めた。そんな彼女からのメッセージを受けてのことか、ジャスティンが発表した今回の新曲は愛にあふれた内容となっている。

「君に愛されるまで愛なんて信じてなかった/これは季節のものじゃないんだ。僕は怖がらずに言うよ、君こそが僕の運命の人なんだ/朝は君のことを思いながら起きる/君こそが僕が落ち込んでる時に助けを求められる人/君がいる時は人生は素晴らしいって思えるんだ」「世界の終わりまで君がほしいよ/君はもっと価値がある人間だけど僕はそれに見合う人間だとは思えない/君は僕にとってパーフェクトなんだ」と歌うジャスティンとコーディー。とても切ないラブソングとなっている。

【ジャスティン・ビーバー feat. コーディー・シンプソン「Home To Mama」】


セレーナは「The Heart Wants What It Wants」で、彼女自身は「このように扱われるべきじゃないとわかっているけれど、彼のもとに戻ってしまう」という乙女心についてエモーショナルに歌い上げており、これは今回ジャスティンが発表した歌詞「君はもっと価値がある人間だけど僕はそれに見合う人間だとは思えない」にぴったり応じていると話題になっている。

お互い新曲を通して愛のメッセージを送り合い、愛を確かめ合った様子(?)のジャスティンとセレーナ。2人の関係がどのようなものに発展していくのか注目である。