セレーナ・ゴメス、新曲「The Heart Wants What It Wants」を初披露し涙！ スクリーンに映った男性はジャスティンか[動画]

人気歌手で女優のセレーナ・ゴメス(22)が、現地時間11月23日(日)米ロサンゼルスのノキア・シアターにて行われた音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード 2014(AMA)」にて、新曲「The Heart Wants What It Wants」を初パフォーマンスした。hollywoodlife.comなどが報じている。

この新曲は、11月24日に全米にてリリースされた、セレーナ・ゴメスのベストアルバム「For You(原題)」に収録されている曲で、先日ミュージックビデオが公開された。またこの曲の内容は、破局・復縁を繰り返している元カレのジャスティン・ビーバーのことであるとインタビューで認めている。

セレーナはヌードベージュのスリットが入ったロングドレスで登場。歌と共に後ろのスクリーンには、曇った空、雨、雷、砕け散るバラ、涙を流す女性など歌の歌詞に合った感傷的な映像が映し出されている。セレーナは想いを込めるよう熱唱し、パフォーマンスの途中では涙を浮かべている。

【動画】セレーナ・ゴメス、新曲「The Heart Wants What It Wants」を初パフォーマンス


歌のパフォーマンスが終わると、セレーナの親友である人気歌手テイラー・スウィフト(24)も、目に涙を浮かべ彼女へ拍手を送った。


また、このパフォーマンスで注目されたのが、曲の終わりにスクリーンに映し出される男性だ。顔ははっきりとは見えないが、一人の男性が曇りガラスに両手をついている映像が流れる。この曲の内容がジャスティンのことであることからして、これはジャスティン本人なのではないかと噂されている。



ちなみにセレーナはリハーサルにおおよそ一か月もかけて、この本番に臨んだという。自身の想いを詰め込んだ新曲はジャスティンに届いたのだろうか。