ニック・キャノン、クリスマスは別居中の妻マライア・キャリーとすごすことを計画中?

米TVタレントのニック・キャノンが、別居中の妻で人気歌手のマライア・キャリーと一緒に「ステキな」クリスマスをすごす計画を立てているらしい。

ニックとマライアは8月、結婚から6年で別居した。夫妻は二卵性双生児のモロッカン君(3)とモンローちゃんを授かっている。別居中とはいえ、ニックはクリスマス休暇を独りですごすつもりはなく、マライアや子どもたちと一緒に祝うつもりのようだ。

「そのつもりでいなくちゃダメだ。ステキな休暇を一緒にすごせるように頑張る」とニックは米In Touch Weeklyで語った。一緒に暮らしていた間、ニックとマライアは特別なお祝いのときは海外ですごすことが多かった。それは今年も変わらないようだ。
　
「(たぶんクリスマスをすごすのは)どこか寒くて雪のあるところで、たぶん(コロラド州)アスペンになるだろう」とニックが明かした。夫婦関係のこじれが報じられているが、ニックはマライアとの関係は良好だと話し、ファンを安心させている。

人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の司会を務めるニックは、今でも普段からマライアと話をしているという。
　
「毎日電話したり、メールしたりしている」とニック。「最も優先しているのは子どもたちだ。子どもたちのために生きている。自分になれる最高の父親になってあげたい」

そんなニックは最近、マライアとの関係がどうなっているのかについて口を開いている。「肉体関係のある友人」だという憶測も流れているが、こうしたうわさは真実からかけ離れていると反論した。

「僕たちは友だちだけど、死ぬまでずっと友だちの関係なんだ」とニックは英BBC Radioの「1Xtra」に出演した際、司会のチャーリー・スロースに明かした。マライアとニックは2008年、彼女のシングル「バイ・バイ」のミュージックビデオの撮影を通じて知り合い、同じ年にマライアがバハマに所有する別荘で挙式した。