ジャスティン・ビーバーに髪色変更を薦めたのは、ずばりセレーナ・ゴメスだった？！ ファン絶賛イメチェンの理由とは…

先週、ヘアカラーをプラチナブロンドにチェンジしたジャスティン・ビーバー(20)。急なイメージチェンジの理由とは?　ファンの強烈な反応と合わせてご紹介。

これまでのブラウン系から、ぐんと明るいプラチナブランドに髪色を変えたジャスティン。自ら「#blondebieber(ブロンドビーバー)」というハッシュタグをつけて発信した画像は、瞬く間に拡散され、大きな話題となった。

米HollywoodLifeは、ジャスティンが突然に髪色を変えた理由を語る、関係者の証言を掲載。ジャスティンは何を考えていたのだろうか?

「ジャスティンは、自分には人生を加速させる必要があると言っていました」

ジャスティンは髪をブロンドにすることが、さらなる楽しみを生むと考えたそう。そしてきれいに染め上げられた自分の髪をはじめて目にしたとき、彼は「超クールでかっこいい」と思ったのだとか。

そしてジャスティンの新しいヘアは、ファンの間でも評判になっている様子。ビリーバー(Beliebers)と呼ばれるファンを中心に、ツイッターでは一時「#WeLoveYourNewHairJustin(私たち、あなたの新ヘアが大好き)」というジャスティンへ向けてのタグがトレンド入り。「どんな髪色だって、あなたはいつだって美しい。永遠に大好きよ」、「あなたって人の生き方が、私たちは大好きなの」という熱烈な愛のメッセージだけでなく、中には「彼の新ヘアが気に入らないひとなんているの?」、「ナチュラル、ブラウン、ブロンド、なんだっていいわ。私はただ、あなたが白髪になるまで愛してるって誓う」、「ジャスティンは何をやったって完璧になっちゃうって知っておくべき」といった過激派も。

その一方で、ジャスティンが髪を染めたのは、つかず離れずの元恋人セレーナ・ゴメス(22)の気を引くためという説も。「もう何年も、髪を明るくすればとジャスティンに薦めてきた」のは他ならぬセレーナで、「ジャスティンはそのたび、その意見に抗ってきた」のだとか。そのためセレーナとしては、「なぜこのタイミングで髪を明るくしたの?」と、疑問に思っているようだ。だが「セレーナが、彼の新しい髪色が好きかどうかはまだ不明。ただ直接自分にアタックをしかけてくる努力をしないことに、不満を持っている」そうで、髪色変更作戦は、現状では大成功とは言い難い結果のようだ。