Twitterを休止していたイギー・アゼリア、エリカ・バドゥに批判されて反撃ツイート

豪ラップ歌手のイギー・アゼリアが、自分の音楽を「ラップじゃない」と批判した米ネオソウル歌手のエリカ・バドゥに対し、「神経が疲れる」と反論した。

「オン&オン」などのヒット曲で知られるエリカは先月30日、司会を務めた2015年ソウル・トレイン・アワード授賞式での言動でメディアを騒がせた。エリカは授賞式の冒頭で「ファンシー」などが大ヒットしたイギーを名指しし、彼女の音楽は「全然ラップじゃない」と批判した。


イギーがヒップホップ歌手から批判されるのは初めてではなく、過去にはスヌープ・ドッグやアジーリア・バンクスからも標的にされている。

イギーは1日、1ヶ月ほど休止していたTwitterにカムバックし、エリカのディスに反論した。

「みんな、久しぶりね。もうすぐ2016年だけど、今日オンラインしたのは、私の2014年の功績に傷をつけてもまだ間に合うと思ったからよ。(笑)もう最悪。神経が疲れわ」とイギーはツイートした。

We are days from 2016, but i came online today and saw its still cool to try and discredit my 2014 accomplishments. LOL, fucking hell.

— IGGY AZALEA (@IGGYAZALEA) 2015, 12月 1

さらにイギーは、次のアルバムの計画について最新情報をファンに伝え、「まだ構成をやり直している部分がいくつかある」と説明した。イギーはアメリカ在住だが、契約しているレコードレーベルはイギリスのデフ・ジャムだ。

I dont really know what im doing with my music release; but im finished (except for getting the features recorded)

— IGGY AZALEA (@IGGYAZALEA) 2015, 12月 1

また、米NBAプロバスケットボール選手のニック・ヤング(Nick Young)と婚約しているイギーは、飼っている馬の1頭がライム病の可能性があると知って「ショックを受けた」とも明かした。

「よくなるといいけど、もう3ヶ月も乗ってないの。何か進展があれば教えるけど、そうでなければ…また来年に会いましょう! 2015年を最後まで楽しんでね」

So i hope he will get better, but its already been 3 months without riding him and he may have to go back to the east coast.

— IGGY AZALEA (@IGGYAZALEA) 2015, 12月 1

I'll let you guys know if i get any updates, but if not... see you next year! enjoy the rest of 2015. xoxo

— IGGY AZALEA (@IGGYAZALEA) 2015, 12月 1

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