ビヨンセ、歌の歌詞にあるジェイ・Ｚの浮気相手は実はリタ・オラのこと？

4月24日、歌手ビヨンセ(34)が、6作目となるスタジオアルバム「Lemonade(原題)」をサプライズで発表した。その収録曲で、ビヨンセが夫ジェイ・Zの浮気について歌ったと思われる歌詞と、その浮気相手が誰なのかが話題になっている。USウィークリーなどが報じている。

アルバム収録曲「Sorry」は、夫ジェイ・Zの浮気を歌った曲なのではないかと言われていて、とくに歌の最後の歌詞には「彼はいい髪したベッキーを呼んだほうがいいわ」とあり、このベッキーとは誰のことなのかと話題になった。

アルバムリリース後、以前ジェイ・Zと噂になったことがある、デザイナーのレイチェル・ロイが「“いい髪”とかどうでもいいわ…」とインスタグラムに投稿。ファンの間では、レイチェルは歌詞にある「ベッキー」は自分であることを認めているのではないかとウワサされた。

しかし今回新たなベッキー候補が浮上した。それはなんと英歌手のリタ・オラである。リタはジェイ・Zに見出されて売れっ子歌手になり、数年前にリタとジェイ・Zはデキているのではないかというウワサもあった。

リタは同アルバムリリース後に、タイトルの「Lemonade」にちなんだ、レモンのイラストがついたセクシーなランジェリー姿をインスタグラムと、動画・写真共有アプリのスナップチャットに投稿した。

さらに「J」というネックレスまでつけていて、これはジェイ・Zのことを意味しているのではないかと言われている。

RITA ORA WITH THE LEMON BRA AND THE "J" NECKLACE SOMEONE CALL A CUSTODIAN FOR THIS MESS pic.twitter.com/039rJJBHvQ

— Sam Stryker (@sbstryker) 2016年4月25日

これにより、ビヨンセの一部のファンは、リタを新ベッキーだと思いバッシング攻撃。リタの投稿した画像はすでに削除されている。