リアーナ＆ドレイクに復縁報道！「２人は最高に楽しい時間を過ごしているよ」

バルバドス出身の歌姫リアーナが、世界中で大ヒットした「Work」でコラボしたドレイクと、何度目かの復縁を果たしたと米メディアが報じている。

【動画】「Work」MV


リアーナとドレイクが初めて出会ったのは、2009年のこと。場所は、ニューヨークのボーリング場で、ドレイクはこの夜のことを「Fireworks」でラップ。リアーナはインタビューで「ドレイクとは友人」だと強調したが、ドレイクは「リアーナと交際していたという噂は、半分本当」とコメントしていた。

その後、リアーナが2010年10月にリリースした「What’s My Name」にドレイクがフィーチャリングされ、2011年度のグラミー賞授賞式では親密パフォーマンスを披露。同年11月に今度はドレイクの「Take Care」にリアーナがフィーチャリングし、2012年に公開された同曲MVにも出演。まるで、恋人のようだと話題になった。

【動画】「Take Care」MV


しかし、2人は深い関係にはならず、2012年6月にリアーナの元恋人クリス・ブラウンとドレイク、そしてそれぞれの取り巻きが、ニューヨークのクラブで大乱闘する事件が勃発。後日、ドレイクはケンカの原因はリアーナだと告白した。また、2014年のコンサートでリアーナへのセレナーデを歌うなど、どちらかというとドレイクの方が熱を上げていると伝えられた。

2人は昨年のコーチェラ・フェスティバルでまたまた接近し、再びコラボするように。今年2月22日に解禁された「Work」MVでは、2人が密着し熱い視線を絡め合いながら踊る姿が大きな話題を集めた。その後も2人は、「The BRIT Awards 2016」で、エロティックなパフォーマンスを披露。ロンドンで一緒にクラブに繰り出し、復縁説が流れるようになった。

そして先月、ドレイクはヨーロッパでのツアーに繰り出したリアーナを追いかけるようにイギリスに飛び、マンチェスターで開催されたコンサートにサプライズ出演。密着ダンスを披露したり、リアーナがドレイクを挑発するような仕草をしたり、「どう見ても恋人同士」だとファンの間で話題となった。

米E!によると、「ドレイクは今でもリアーナのことを愛している。ずっと愛し続けているんだ。真剣交際を避けてきたのは、いつも決まってリアーナの方だった」とのこと。「2人は今、一緒に最高に楽しい時間を過ごしている。音楽を通して、また接近したんだ」という情報筋の話を紹介した。

ドレイクは最近、ライブでリアーナのことを口にすることが多いと伝えられている。ツイッターでも、ドレイクが「オレが見た中で、最も美しく才能のある女性に、エールを送ってくれ」「その女性の名はリアーナ……オレの胸は張り裂けそうだよ」と言っている姿が拡散され、ネット上で大きな話題となっている。

なお、ドレイクがリアーナのマンチェスターのコンサートにサプライズ出演した際にも、2人はべったりくっついて行動。コンサート前夜は夜通しクラブで遊び、6月29日早朝に人気ナイトクラブ「Tape」から一緒に出てくるところをパパラッチされた。また、コンサートのアフターパーティーにも2人仲良く繰り出す姿が激写されている。

プレイボーイだと言われているドレイクだが、リアーナには本気の様子。今度こそ、リアーナが本気になるのかどうかに、注目が集まっている。