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ウソのような本当の話! 「ハリポタ」エマ・ワトソンの同級生は彼女と話すことが禁じられていた

2016年8月10日
エマ・ワトソンエマ・ワトソン
WENN.com
映画「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で世界的に大ブレイクしたエマ・ワトソンが通学していた学校には、エマと話すことを禁じる校則のような規則があったと報じられている。

エマは、中高生時代、イギリスのオックスフォードにあるヘディントン・スクールという女子校に通学。同校は学費が年間3万ポンド(約398万円)もするハイクラスの学校として知られている名門校である。

このヘディントン・スクールの生徒たちが作る「The Tab」という学生新聞に、エマが在学中「エマと話をすることを禁じる」という暗黙の校則があったとの記事が掲載された。

英デイリー・メールによると、エマが10年生だったとき、7年生だったというスクールメイトは、「彼女は在学中、映画の撮影ばかりしていたから、登校数は少なかった。学校に来ても、誰も彼女と口をきくことは許されなかった。すでに彼女の友達だった人を除いては」「この規則は学校が作ったものだと思う。こうすれば彼女もほかの生徒と同じ気持ちになれるからって」「だから、誰も彼女と話そうとはしなかった。時々見かけるだけ。それだけだった」と証言。

ほかのスクールメイトも、「彼女と話すと、かなり重い罰が与えられるため、皆がこの規則に従った」と語った。

また、リディアという名のスクールメイトは、「サインを求めるなんて、とんでもないことだった」「エマと話してはいけないという規則は、学校にとって重要な規則だと真面目に教えられた。罰則はとても怖いもので、罰則を受けることはとても恥ずかしいことだったし」と説明。ルーシーというスクールメイトは、「エマの周りでは『ハリー・ポッター』を話題にすることも禁じられていた」とも明かした。

このように、学生たちは学校に入学する際、校長室に座らされて「エマに話しかけたら厳しい処分を受けることになる」と教えられたとのこと。“暗黙の校則”として恐れられていたそうだ。

なお、ヘディントン・スクールはデイリー・メールの取材に対して、「エマが在校時、特別扱いはしれいないし、彼女に関連する罰則などもうけていない」と否定。しかし、エマに普通の学生生活を送って欲しいという配慮、ほかの学生がエマを見て大騒ぎしないようにと作った“暗黙の校則”はあったに違いないとネット上では話題になっている。
 
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