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炎上必至? ミシェル・ロドリゲスが、トランスジェンダーの暗殺者を演じた新作映画が批判の的に[動画]

2017年1月24日
劇中では“男性”を演じたミシェル・ロドリゲス劇中では“男性”を演じたミシェル・ロドリゲス
@mrodofficial / Instagram
ミシェル・ロドリゲス(38)の最新主演映画「The Assignment(原題)」が、「炎上必至」と報じられている。

映画「ワイルド・スピード」シリーズや、海外ドラマ「LOST」などで知られるミシェルが「The Assignment」で演じたのは、トランスジェンダーの暗殺者という役柄。「敵の手に落ちた男性凄腕暗殺者が、医師により性転換手術を施され、“ヒットマンからヒットウーマン”へと変えられてしまい、復讐を誓う」という内容だ。

【動画】ミシェルが演じるのは“フランク”という役柄 映画「The Assignment」予告編


しかし米Perezhiltonは、同作がLGBTコミュニティから批判を受けていることを報道。その理由として、ひとつはトランスジェンダーの役を演じるのが、“女性”であるミシェルであること。彼らは実際に、男性から女性へと変わった俳優を使うべきだと主張しているという。

第二に、ミシェル演じるフランクが、本人の意思なく“無理やりに”性転換手術を受けさせられている点。まるで性転換が「罰」のような描かれ方をされていることが、批判の的になっているという。

同作を手がけたウォルター・ヒル監督は、RollingStoneに対し、「トランスジェンダーの方々を傷つける意図はない」と、彼らが抱える困難に理解を示し、本作は「毒々しく、無教養ではあるが、(LGBTを)非難するものではない」「自分がしたかったことは、一緒に成長してきたB級映画に敬意を表したかっただけ」と自作を擁護している。

 
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