映画「ブラックパンサー」、「ハリー・ポッター」シリーズや「美女と野獣」を抜いて米オープニング週末興収映画史上歴代NO.５に！各メディアから高評価も

あの「スター・ウォーズ」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズを超えて、累計興行収入1兆円を突破した世界No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作「ブラックパンサー」が、3月1日(木)より全国公開となる。

【国王】と【ヒーロー】、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローがついに誕生。本作の前売り券がアメリカで発売されるやいなや、24時間でマーベル作品史上最高の売上を記録!さらに、第58回グラミー賞最多5冠に輝いた、ヒップホップ歌手ケンドリック・ラマーの音楽プロデュースも発表され、サントラがビルボードチャートで1位を獲得するなど、ますます全世界からの熱い視線が注がれ続けている。

そんな盛り上がりを見せる中、日本公開に先駆けた2月16日(金)に、全米公開された本作は、なんと映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しての超特大ヒットスタート。16日～18日までの週末3日間で、約1億9202万ドル(約204億円)を記録し、初登場第1位。

そしてこの数字は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、「ジェラシック・ワールド」、そして「アベンジャーズ」に次ぐ、歴代第5位の数字となっている。昨年世界的大ヒットスタートで話題となった「美女と野獣」を超えての大ヒットスタートに、各界からも“文化的事件”として、驚きの声が上がるほどにその勢いはどこまで続くのだろうか。

また、興行成績のみならず、作品評価も非常に高い。先日行われたUSプレミアではいち早く本編が上映され、「マーベル史上最もリアル感にあふれた作品」(LAタイムズ)、「来年の賞レースに今から期待がかかる」(NYマガジン)など、マーベル作品としては異色の重厚な人間ドラマが描かれる本作が絶賛されており、全米批評家サイト“Rotten Tomatoes”のトップ批評家による評価では、97%というフレッシュの高評価を維持し続け、その高い数字から、ヒーロー映画とは思えないほどの深いドラマ性が伺える。(※Rotten Tomatoes 2/19現在)

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年4月27日日本公開)へとつながる重要な物語であり、マーベル・シネマティック・ユニバースに新たな風を吹き込むスタイリッシュなアクション・エンターテインメント「ブラックパンサー」の公開が待ちきれない。


■全米オープニング週末興行収入　歴代成績■
1、スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015) 約2億4797万ドル
2、スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017)　　 約2億2001万ドル
3、ジュラシック・ワールド(2015)　　 約2億881万ドル
4、アベンジャーズ(2012)　　 約2億744万ドル
5、ブラックパンサー(2018) 約1億9202万ドル
(出典元:2018/2/19　Box Office Mojo)
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★「美女と野獣」を抜いて全米オープニング週末興収《歴代5位》
★マーベル・シネマティック・ユニバース史上 《歴代2位》
★単独ヒーロー作品「アイアンマン」「スパイダーマン」を抜いて《歴代1位》
★全米の2月公開作品 《歴代1位》
★グラミー賞5部門受賞:ケンドリック・グラマープロデュースのサントラが全米ビルボードチャート《第1位》
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タイトル:「ブラックパンサー」　(原題「Black Panther」)
日本公開:2018年3月1日(木)　
監督:ライアン・クーグラー( 「クリード チャンプを継ぐ男」 )　
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、レティーシャ・ライト
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン　　 ©Marvel Studios 2018　　 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther

公式サイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/blackpanther.html