クロエ・グレース・モレッツ、キム・カーダシアンの話にはもうウンザリ！ 「その話は終わったの」

クロエ・グレース・モレッツ(21)が、事あるごとにキム・カーダシアン(37)との確執話を蒸し返されるのに、もううんざりしているのだとか。「終わったことだ」といら立ちを明らかにしている。

2016年に、クロエ・グレース・モレッツは、キム・カーダシアンがヌード写真を投稿したことを批判。これを発端に、バトルが勃発。ふたりの確執は長らく尾を引いた。

7月30日、「Watch What Happens Live with Andy Cohen(原題)」に、最新出演作「The Miseducation of Cameron Post(原題)」プロモーションのため出演したクロエだが、話はキムとの関係に。今年のバレンタイン、キムから香水が送られてきたことで、蒸し返される機会が増えているようだ。

Refinery29にてクロエ・グレース・モレッツは、キム・カーダシアンの話題に辟易していることを告白。「もう終わったこと」と述べている。

「アンディ・コーエンの番組で、いろいろなことを話したけれど、ヘッドラインを飾ったのは、みんな私とキム・カーダシアンの話題ばかり。私の中では、もう終わった話なの。彼女とのことを聞かれるのに、うんざりしているんだから。その話ばかり拾われるのも御免よ。特に会話セラピーを扱った映画をプロモーションしているってタイミングではね」

クロエはこのことについて、「アメリカにおけるとてもリアルな、現代的な問題」としている。

「3、4年前に起きた出来事について、問い続ける必要性なんてないでしょう」