ジェニファー・ガーナー、ベン・アフレックのリハビリ終了で離婚を加速！ 年内決着を希望

ベン・アフレック(46)が、アルコール依存症に対する治療施設から退所。妻ジェニファー・ガーナー(46)は、離婚に向けて加速している。

今年8月、ベン・アフレックは依存症治療のために三度目のリハビリ施設入り。今週、滞在治療を終えて施設を退所したことを、インスタグラムを通じて発表した。

アフレックは公式声明において「家族、仕事仲間、そしてファンからのサポートは、言葉に尽くせないほど大きなものでした」としているが、これを機にジェニファー・ガーナーは、離婚に向けて本格的に動き出した。


ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーは、2015年6月に破局を公表。手続きは長らく留保されていたが、2017年4月、ついにガーナーから離婚を正式に申請。以来、協議を続けていたが、そのさ中、ベン・アフレックのリハビリ入りが報じられた。

ガーナーは判事に対し、裁判所のシステムが離婚成立を妨げているとして、プライベート判事の起用を要請したと米TMZが報道。法廷がしばしば遅延することを理由にしており、プライベートな判事の起用は、調停を加速させる効果がある。

関係者によれば、ジェニファー・ガーナーは今年中の決着を望んでいるとのこと。ここまでベン・アフレックの飲酒癖が改善されるまで、親権について合意するつもりはないと足踏み状態が続いたが、アフレックがリハビリ治療を終えたことで、懸念がなくなったようだ。