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「ヴェロニカ・マーズ」クリスティン・ベル、新作コメディでTV復帰

2011年4月8日
日本でも人気の海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でキュートな女子高生探偵役を好演した女優のクリスティン・ベルがShowtimeの新作コメディシリーズ「House of Lies」に出演することが明らかになった。

「House of Lies」はコメディ俳優のドン・キャンドルが主演を演じるダークコメディドラマ。ドンは自分が欲しい情報を得るためには手段を選ばない冷酷なコンサルタント役マーティーを演じ、クリスティンは名門大学卒でマーティーの事務所で働くジェニー・ヴァン・ダー・フーベン役を演じるという。

ほかにも、ドーン・オリヴィエリ(「HEROES」)、ジョシュ・ローソン(「Romantically Challenged」)、ベン・シュワルツ(「Undercovers」)、グリン・ターマン(「フラッシュフォワード」)、ドニス・レオナルド・Jr.などの出演が決まっている。

「ヴェロニカ・マーズ」が2007年に終了し、当時、女子高生役を演じていたクリスティンも、もう30歳。新ドラマでは一体、どんな成長ぶりを見せてくれるのだろうか?キュートなだけじゃない彼女の演技が、今から楽しみだ。
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